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テーマ:読書(8207)
カテゴリ:書籍
小学生に戻ってしまったようなお題にですね。 素晴らしい本にめぐり合ったので思わず感想文、 いや感想ブログを書いてみたくなっちゃいました。 10代から20代までは歴史書中心、20代後半からは ミステリー小説に目覚めた私です。今はこれらの本も 読みますが、自伝を読むのが好きになりました。 いわゆるB級自伝。エグザイルのhiro、布袋やひろみ郷、石原真理子 そして格闘関係。高田延彦、猪木、前田。そして野球のイチローや 原監督などなど。下手すりゃゴーストライターもんもあって すぐ分かる(笑) 桑田真澄著の「心の野球」。 清原の「男道」なんぞとは一味違う内容でした。 全部面白いけど中でも感心したのが、超科学的根性野球という 言葉。科学的根拠を勉強、体験した上で根性を持ってプレイする。 確か神鋼時代ラグビーの平尾誠二さんも同じような事言ってたよね。 いやぁ凄い言葉です。日本全国津々浦々科学的根拠を元に 少年たちを指導している監督やコーチっているのかなぁ。 小学生が肘や肩を壊しても責任とらないコーチたち。 理論も勉強せずに「気合で切り抜けろ~」。大人のエゴ、 親のエゴじゃ子供たちは哀れです。我家の子らは野球しとらんけど 桑田さんみたいな指導者に教えてもらいたくなりました。 と言いつつ私もある出会いがあるまでは非科学根性工務店でした。 右へならえの施工と根拠のない根性施工。そこに科学が介在する 余地はありませんでした。 でも今は超科学的根性工務店を目指しがんばってます! きっちりデータをとって次につなげる。 まだまだ道半ばだけど、科学を知る事が快適で健康な住まい つくりの第一歩である!を合言葉に。 いつかは書こう「心の建築」 (笑) ペンネームはにろす星人がいいかなぁ(笑) ホームセンターで3980円で購入したアレカヤシが いつのまにか巨大になってきました。 たぶん凄く居心地がいいのだろうなぁ。
コミュニケーションを育む住まい 田村工業株式会社
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