二宮金次郎の銅像は少ないと思う
一般的に、画像のような像を、「銅像」と言っている。銅で作られていなくても、石で造られていても、銅像と言うことが多い。きのうの日記の像は、「胸像」ともいう。胸から上の像だからだ。すると、この画像の像は「立像」か・・・・立像と言うと、お寺にある像を思い浮かべるが、立っていれば立像だろう。で、近くの小学校で、二宮金次郎の像(石像)を見た。普段の散歩コースの学校なのだが、はじめて、その存在に気付いた。ちょうど、運動会の時だったので、校庭から写すことができた。色々なところで、色々な二宮金次郎の像を見て来たが、我が町にも金次郎の像があるんだと、少々感激し、この像の出来映えは上等ではないかと思えた。この学校で、金次郎をどう教えているのか分からないが、軍国主義の現れ・・・などと、無視されていないことを願う。ということで、二宮金次郎の銅像は少ないと思われる。