●おまけのシンガポール
この国は、物価が高いですSingapore, it's a Fine Country ! というとウケますFineというのは、「よい」という意味の他に「罰金」という意味があるからですたとえば、地下鉄には eating or drinking FINE=500$(35,000円くらい)とデカデカと書いてありますほかにも「トイレを流さないと罰金」「信号無視すると罰金」「チューインガムを噛むと罰金」「泥酔すると罰金」など、気が休まる暇もございませんまあグチはこれくらいにして、シンガポールの楽しみ方私のときは飛行機が深夜チェックインだったので、シンガポールで徹夜することにしましたまずは腹ごなしにボートキーで食事食事自体は安いんですが、法律の関係でシンガポールでは酒が高い!食後は、名物のナイトサファリに向かいます日本語ツアーの案内もガイドブックに載っていましたが、わざわざ予約するまでのこともないので、オーチャード駅からひたすらタクシーでナイトサファリへ($15)(このアクセス方法が、オーソドックスらしい)余談ですが、金曜の夕方~夜はイスラム教のお祈りタイムらしくタクシーの数が極端に少なくなります(注意しましょう!)ナイトサファリは、市内中心部からかなり離れていますだんだん寂しくなっていくので、若干不安になりましたが無事到着入り口はこんなにぎやかでしたさっそく、トラム付きのチケットを購入(32$)これは英語のトラムで、ごらんのとおり満員日本語のトラム(本数は少ないです!)を指定すると、非常にすいているトラムに乗せてくれますトラムの待ち時間の間に、ちょっとサファリの散歩道を探検こんな感じの吊り橋も渡りましたさてトラムに載ると、サファリ内をほぼくまなく巡ることができます(フラッシュ禁止のため写真なし)ライオン・ゾウ・ハイエナ・サイ・カバなど珍しい動物の夜の生態が観察できますナイトサファリは、0時くらいまでやってますので私みたいに深夜の飛行機の待ち時間つぶしにはもってこいですねさてサファリも見終わったので、つぎに格調高いラッフルズホテルに移動さすがにこの時間(0時すぎ)になると、名物のインド人ドアマンもいませんラッフルズホテル内には、ロングバーというバーがあります(シンガポールスリング発祥の地)ごらんのとおり、23:30からライブが始まりました(お客は駐在っぽい欧米人の方々ばかり)このバーは、落花生食べ放題なんですが殻を床にすてる風習らしくかなり床が汚れてました12:30が看板なのでおわったら、とっとと空港にかえりましょうなお私たちが利用したチャンギ空港の第一ターミナルには、地下一階に荷物預り所があります(24時間オープン)重い荷物はここに預けておいたので非常に助かりました地球の歩き方ポケット シンガポール(12 2009~2010年版)では!←ぽちっとお願いします