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テーマ:海外旅行(7025)
カテゴリ:シンガポール・マレーシア
この国は、物価が高いです Singapore, it's a Fine Country ! というとウケます Fineというのは、「よい」という意味の他に 「罰金」という意味があるからです たとえば、地下鉄には eating or drinking FINE=500$(35,000円くらい) とデカデカと書いてあります ほかにも「トイレを流さないと罰金」「信号無視すると罰金」 「チューインガムを噛むと罰金」「泥酔すると罰金」など、 気が休まる暇もございません まあグチはこれくらいにして、シンガポールの楽しみ方 私のときは飛行機が深夜チェックインだったので、 シンガポールで徹夜することにしました まずは腹ごなしにボートキーで食事 食事自体は安いんですが、法律の関係で シンガポールでは酒が高い! 食後は、名物のナイトサファリに向かいます 日本語ツアーの案内もガイドブックに載っていましたが、 わざわざ予約するまでのこともないので、 オーチャード駅からひたすらタクシーでナイトサファリへ($15) (このアクセス方法が、オーソドックスらしい) 余談ですが、金曜の夕方~夜はイスラム教のお祈りタイムらしく タクシーの数が極端に少なくなります(注意しましょう!) ナイトサファリは、市内中心部からかなり離れています だんだん寂しくなっていくので、若干不安になりましたが無事到着 入り口はこんなにぎやかでした さっそく、トラム付きのチケットを購入(32$) これは英語のトラムで、ごらんのとおり満員 日本語のトラム(本数は少ないです!)を指定すると、 非常にすいているトラムに乗せてくれます トラムの待ち時間の間に、 ちょっとサファリの散歩道を探検 こんな感じの吊り橋も渡りました さてトラムに載ると、サファリ内をほぼくまなく 巡ることができます(フラッシュ禁止のため写真なし) ライオン・ゾウ・ハイエナ・サイ・カバなど 珍しい動物の夜の生態が観察できます ナイトサファリは、0時くらいまでやってますので 私みたいに深夜の飛行機の待ち時間つぶしにはもってこいですね さてサファリも見終わったので、つぎに 格調高いラッフルズホテルに移動 さすがにこの時間(0時すぎ)になると、 名物のインド人ドアマンもいません ラッフルズホテル内には、ロングバーというバーがあります (シンガポールスリング発祥の地) ごらんのとおり、23:30からライブが始まりました (お客は駐在っぽい欧米人の方々ばかり) このバーは、落花生食べ放題なんですが 殻を床にすてる風習らしくかなり床が汚れてました 12:30が看板なので おわったら、とっとと空港にかえりましょう なお私たちが利用したチャンギ空港の第一ターミナルには、 地下一階に荷物預り所があります(24時間オープン) 重い荷物はここに預けておいたので非常に助かりました 地球の歩き方ポケット シンガポール(12 2009~2010年版) では! ←ぽちっとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月08日 01時00分36秒
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