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Microsoft Windows 7 Service Pack 1(SP1)は、日本時間2月23日から一般向けにWindows Updateなどで提供されるそうです。Windows7のパソコンをお使いの方は、忘れずにアップデートしておくことをおすすめします。
SP1は、OS発売以来の修正プログラムの総集編みたいなもので、車で言えば、フルモデルチェンジほどの違いはないものの、一部改良やマイナーチェンジに相当するようなものです。フルモデルチェンジ直後は設計開発時に気付かなかった細かい不具合が含まれていることがあるため、それらがまとめて修正されている一部改良車(SP1)が出るまで乗り換えないという人も多いようです。 実は仕事で製品にWindows7を組み込むため、たまたま2月17日よりも早い段階でSP1を入手していたのですが、SP1にした場合の影響を調べるために入手したわけではなかったので、それがSP1だということに気付いたのは、MSDNなどで普通に入手できる2月17日を過ぎてからなのでした。 SP1になっても、特に変わっているところはないですし、最近はIT関連のニュースに目を通していないため、気付きませんでした。ちなみに、私が自宅で使っているノートPCは、まだWindows XPです。いわゆる「紺屋の白袴」状態ですね。子供が使っているPCは、すべてWindows7になってますが。 Windows7のSP1が出たことで、今後はXPからの乗換えが加速すると思います。見た目や操作の違いは3日もあれば慣れるでしょう(いつまで経っても鬱陶しいUACは、鬱陶しいからといって無効化しない方が無難ですよ)。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.19 19:09:40
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