カテゴリ:庭いじり
名前が不明だった春に咲く花びら6枚で中央が黄色い白い花ですが、少し時間をかけて調べたところ「スイセンアヤメ」ということが判明しました。 水仙などとは別の種で、「スパラクシス、スパラキシス(Sparaxis)」とも呼ばれ、園芸用としては派手なカラーのSparaxisの方が流通しているようです。 調査の過程で、タマスダレやアマナと混同している人もいることがわかりました。 スイセンアヤメは日本の花ではないのですが、球根で増えるタイプのようですので、種で繁殖する侵略的外来種と違って放置していても問題なさそうです。 ヒガンバナ科のスノーフレーク(Snowflake)、和名で大待雪草(オオマツユキソウ)または鈴蘭水仙 (すずらんずいせん)と呼ばれる、同様に紛らわしい名前の花も庭に咲いています。これも待雪草や鈴蘭とは全く別種の植物です。見た目が異なるスノードロップ(待雪草)と混同されやすいようです。 猫の額ほどしかない南側の庭は、冬の間成長していたのにも関わらず、カットせずに放置した西洋芝が荒れ放題です。30cm~50cmほどにこんもりと盛り上がった稲状の草が西洋芝です。左手前の少し枯れた感じの芝も高麗芝に似ていますが、西洋芝です。複数種の西洋芝の種を適当に撒いたため、こんな感じになりました。 荒れた印象の庭は、空き巣などの犯罪者を招くらしいので、防犯対策としても手入れが必要ですね。 ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)にコメントする場合は、 楽天ブログへのログインが必要です。 (noahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する) (noahnoah研究所に行く) (ノアML(noahnoah)に行く) (noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く) (伊藤@横浜へメールを送る) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.12 00:13:12
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