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カテゴリ:太陽光発電
2013年11月分(10/23~11/21の30日間)の電気代は、587kWhで12,973円でした。 昨年11月分は29日間で557kWhで、1日あたり1%増加しています。 11月12日から全館床暖房を夜間(23時~7時)稼動しているため、少し増えています。 夜間電力は安いのですが、「再エネ発電賦課金等」は一律で0.4円/kWh上乗せされるので、オール電化の家庭にとっては厳しい料金体系です。 (2013年5月~2014年4月の「再エネ発電賦課金等」の内訳) 再生エネルギー発電促進賦課金単価:0.35円/kWh 太陽光発電促進付加金単価:0.05円/kWh 太陽光発電の自家消費分を除いた余剰電力(東京電力の購入電力量)は143kWhでした。 1kWあたり48円、6,864円で東京電力に売れています。 昨年11月分は29日間で164kWhでした。 ちなみに、太陽光発電(余剰電力の売電)を開始したのは、2008年10月7日からですが、当初の取引レートは28.07円/kWhでした。 固定価格買取制度で48円/kWhになったのは、2009年12月分(2009年11月20日)からです。 10年間、2019年11月20日まで、48円/kWhのレートに固定されます。 2013年11月分(10/23~11/21の30日間)の太陽光発電量は225.7kWh(7.5kW/日)でした。 売った余剰電力は143kWhですので、自家消費量は82.7kWhです。 したがって、11月分は587+82.7=669.7kWhの電気を使っていることになります。 時間帯別の電気使用量は、昼間(10時~17時)が47kWh、夜間(23時~7時)が343kWh、朝晩(7時~10時と17時~23時)は197kWhでした。 【太陽光発電の仕様】神奈川県横浜市でソーラーフロンティアのCIS薄膜型太陽電池パネル3.0kWを南向き30度傾斜の屋根に設置 【家の仕様】5人家族、オール電化、エコキュート(460L)、一条工務店「夢の家III」仕様(Q値1.16、C値0.7程度)、延床約40坪 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.23 16:15:28
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