カテゴリ:家作り
我が家の風呂は一条工務店のユニットバスですが、排水口の目皿をウエルスジャパン合同会社の「髪の毛くるくるポイ」に交換することにしました。 Cタイプ・システムバス/ユニットバス用として売られているもので、パッケージには「パナソニック(松下電工)、INAX、サンウェーブ、タカラスタンダード、TOTO、積水ホームテクノ、ハウステック、クリナップ、トステム、ヤマハ、ノーリツ等」ほぼ全てのメーカーが記載されています。 一条工務店のバスルームのメーカーは不明です。 「髪の毛くるくるポイ」は抗菌加工されたポリプロピレン製で耐熱60℃、日本製だそうです。 サイズは直径11.4cm×高さ5cmでした。 高さ5cmのうち、髪の毛を丸める渦を発生させる整流板の高さが1.5cmぐらいあります。 使用できる目皿直径は9.5cm/10.2cm/10.9cm/12.9cmですが、10.2cm以外はABCいずれかの部品をカットする必要があります。 裏返すと、カットすべき部品にABCの刻印がありました。 一条工務店のユニットバスで使われている目皿の直径は10.2cmでしたので、「髪の毛くるくるポイ」をカットする必要はありませんでした。 早速、排水口に「髪の毛くるくるポイ」をセットしたところ、ぴったり安定しています。 水を流すと、ちゃんと渦ができます。 髪を洗ってみると、髪の毛が丸まって集まるため、抜け毛の多さを実感できます。 大量の水を流すと整流板を乗り越えますが、それでも流れが悪くなったり、目皿が浮き上がるということはありませんでした。 排水口のフタを閉めても、ぶつかることはなく、大丈夫でした。 フタを閉じた状態では、大量の水が一方から当たることもありませんので、ズレや浮きが生じる可能性はさらに少なくなると思います。 (関連記事) バスルーム 風呂のチェック 浴室の窓枠に隙間 浴室と脱衣所のホタルック化 タイマが故障していた浴室換気扇用スイッチを交換 →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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