テーマ:熱中症(330)
カテゴリ:健康
以前私が使っていた外側がシルバーの晴雨兼用傘と同じものが欲しいと妻にねだられたので購入しました。 同じ折りたたみ式で、60cm級(広げたときのサイズは103cm)です。 以前の傘の遮熱効果は6℃ダウンでしたが、今度の傘は8℃ダウンだそうです。 女性向けということで、裏地は黒ではなく、水色を選びました。 明るい裏地は地面からの照り返しを少し反射してしまうのですが、照り返した赤外線を水色の裏地が反射したときの熱量と、黒い裏地が吸収した赤外線によって発生する輻射熱との差は、ほとんどないかもしれません。 ハンドル部分は木製です。 風が吹いたときなどにハンドルが回ってしまい、少し緩むときがあるようですが、取り付け部分が凹んでいるので、指を挟むようなことはないようです。 傘の天辺も木製です。 シルバーのコーティングは使い始めはシワが目立ちますが、炎天下で熱が加えられると、柔らかくなってシワが目立たなくなっていきます。 傘を開くときに親骨を手でポキポキと伸ばしたり、たたむときもポキポキと折る必要があるのは、以前使っていたものと同じでした。 少し面倒だと思うのですが、妻は気にならないそうです。 重量は280gから240gに減りましたが、重量差以上に軽く感じました。 生地がしなやかで、傘の開閉にかかる力が少なくなっているからかもしれません。 ちなみに、以前私が使っていた晴雨兼用傘は、使っているうちに小骨が外れてきて、さらに強風で壊れてしまったので、現在は使っていません。 (関連記事) 2012/08/13 熱中症予防のため、男性も日傘を →このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する →ノアML(noahnoah)に行く →noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く →伊藤@横浜へメールを送る →noahnoah研究所に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.04 19:25:10
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