noahnoah研究所

2014年10月分(9/22～10/21の30日間)の電気代は、500kWhで12,741円でした。
参考までに、2013年10月分は29日間で491kWhなので、今月分は1日あたり1％減少しています。



太陽光発電の発電電力量から自家消費分を除いた余剰電力量は146kWhでした。
東京電力に1kWあたり48円、7,008円で売れました。
なお、2013年10月分は、29日間で117kWhでした。



2014年10月分(9/22～10/21の30日間)の太陽光発電量は、247.3kWh(8.2kW/日)でした。
もし自家消費がなく、全量買い取りされた場合は、247.3×48=11,870円になります。
東京電力に売った余剰電力量は146kWhですので、自家消費量は101.3kWhです。

したがって、実際の電力使用量は、500+101.3=601.3kWhです。
601.3kWhの電力量を12,741-7,008=7,344円(12.21 円/kWh)で使えたことになります。



時間帯別の電気使用量は、昼間（10時～17時）が46kWh、朝晩（7時～10時と17時～23時）は202kWh、夜間（23時～7時）が252kWhでした。

東京電力「電化上手」の場合、昼間（10時〜17時）の電気代は7月1日から9月30日は夏季料金で38.63円/kWh、それ以外の期間は31.64円/kWhです。
（9/22～10/21の30日間のうち、9/22〜9/30は38.63円/kWh、10/1〜10/21は31.64円/kWh）
朝晩（7時～10時と17時～23時）は25.92円/kWh、夜間（23時～7時）が12.16円/kWhです。

仮に太陽光発電を使わずに、自家消費分が昼間料金として上乗せされた場合、電気代は16,162円になります。
(1553.3/46*101.3=3,421円を上乗せ分として計算した場合)
実際には東京電力に7,344円しか払っていないので、太陽光発電による今月の利益は8,818円です。

【太陽光発電の仕様】
神奈川県横浜市でソーラーフロンティア（昭和シェルソーラー）のCIS薄膜型太陽電池パネル3.0kWを南向き30度傾斜の屋根に設置。

【家の仕様】
一条工務店「夢の家III」仕様（Q値1.16、C値0.7程度）、延床約40坪、オール電化、エコキュート(460L)、食洗機1日2回使用、5人家族。



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