テーマ:家を建てたい!(10063)
カテゴリ:家作り
![]() 11月から外気温もわかる温度計シチズンのコードレス温湿度計[THD501]を使っています。 今回、THD501の子機センサーをMIRAI(未来工業) ウォルボックス [CWB-DM]に収納しました。 それまでは適当な場所がなかったため、エコキュート用の免震架台の下に設置していました。 地面に近すぎるのと、熱源に近いため不適当と判断し、勝手口付近に移設しました。 ![]() MIRAI ウォルボックス [CWB-DM]は、ウォルボックスの中でも一番小型で、屋根とスモークカバーが付いているタイプです。 本来は小型の電気設備を入れて外壁などに固定するための箱です。 ![]() カバーが半透明なので、子機センサーの液晶に周期的に表示される温度や湿度が確認できます。 ![]() CWB-DMの背面はバンド通し穴があり、ビスを通す箇所が補強されています。 屋根部分は中空です。 ![]() 底面は配線を通す穴が開けられるようになっています。 外気温センサーの下部を外気にさらす必要がありますので、ここは全部開けてしまいます。 ![]() 内部は意外と深くなっており、内寸は154x80mm、有効深さは55~65mmです。 ![]() 内部にある取付板のサイズは120x80x15mmです。 子機のサイズは122×65×22mmです。 ![]() 底面の穴あけだけは少し苦労しました。 カッターで少し切って、ビスを差し込んで、こじり取りました。 ![]() 子機センサーをL字フックにかけて収納します。 ![]() カバーのラッチがきつく、開けるときは力が要ります。 ![]() スモークカバーの内側には謎の突起物があり、カバーを閉めるだけで簡単に折れてしまいました。 折れたままでも何の支障もありません。 ちなみに未来工業といえば、かなりのホワイト企業っぷりで有名な会社ですね。 創業者の山田昭男さんは亡くなられてしまったようですが。 「日本一休みが多い会社」「創業以来赤字なし」未来工業の創業者死去 ![]() ![]() [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.22 04:06:16
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