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カテゴリ:皇族
これまでの出来事の事情が明らかになると、
感動のあまり泣きそうになることがあります。 それは皇室の高円宮妃久子妃の活躍です。 宮内庁は皇室を政治利用から守っているようです。 皇室と言っても天皇の直系はわかりますが、 宮家の公務は調べてもなかなかわかりません。 天皇家と宮家では注目度がまったく違いますが、 直系の秋篠宮家のみは別格扱いに見えます。 宮家と言えば、少し前に三笠宮寛仁親王が、 薨去された時に宮家全体が注目されました。 規制された公務よりも社会に根ざした活動を好まれ、 周りが思う皇族のイメージとは違うかもしれません。 皇室の構成 2013年のブエノスアイレスでIOC総会があり、 安倍元総理は高円宮久子妃の出席を依頼しました。 元総理は高円宮妃の晩餐会での振舞いついて、 ”自然に右手をすっと前に出して、 手の甲へのキスを求める、ああした所作は、 一般人ではとてもできません。 どこの国の委員も「プリンセスが来ている」と言って、 とても喜んでいた。フランス語でのスピーチも含め、 高円宮妃の存在が五輪開催のとどめになりました。” 日本の一般人は自分達のノリを出すのは得意でも、 世界に認められる公式の振舞いはできません。 安倍元総理が高円宮妃を抜擢したのも凄いですが、 高円宮妃も皇族の凄さを世に知らしめました。 ロビー活動で決まるオリンピックに呆れますが、 日本が世界に通じるロビー活動をできたのも驚きです。 発想と人選で世界を掴む安倍元総理ですが、 高円宮妃がいちばん喜ばれたのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.02 20:24:01
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