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テーマ:クラシックロック(754)
カテゴリ:聴覚もたまには使います
昨日かな、Queenが復活するってニュースが出ていて。たまたま、関連したことが同時期に続けて起こるってことあるじゃないですか? こないだ、妹が、Queenとモーツァルトの曲を使ったバレエを見に行ってきたつって、とっても熱のこもった感想メールをくれたです。で、あー、いーなーQueenって思って、アルバム買いに行ったらお目当てのなかった。ぶーぶー。
私、大概、世間より遅れて何かにはまることが多いので、Queen聞き出したのも、既にフレディー・マーキュリーが亡くなった後でした(遅すぎるって)。しかも、そのきっかけが、バルセロナ五輪のシンクロの日本ペアが「バルセロナ」を使っていて、「何だこのかっこいい曲?」と気にしていたところ、某「日本のローリングストーンズを目指すと公言している本人達はロックアーティストのつもりだが、端から見ると単なるお笑い三人組」という若作りのおっちゃん達(素直に名前を言ったらどうなんだ)の一人のラジオ番組で、再び「バルセロナ」を聞いて、「フレディー・マーキュリー」の曲ということを認識し、さらに、同日その番組内で「The Show Must Go On」がかかったのを聞いてころっとはまってしまいました。それにしても、「バルセロナ」でソプラノとして参加しているモンセラート・カバリエのパートも好きで、車でCDをかけているときに、彼女のパートを自分で一緒に歌っていたのは内緒です(人はぜーったい乗せられないよ、これじゃ)。 フレディー・マーキュリーぬきのQueenか。時々思うけど、声に艶のある人の歌って、反則ですね。なんか、それだけでうるうる来ます。人間の声って力あるしなー。フレディー・マーキュリーの声ってぜーったい反則だと思ふ。 ところで、似たようなことがいろいろ起こるなどと言っていて、じゃぁ他に何があったのか、というと、ここ数日はまりっぱなしのアニメ「カウボーイビバップ」。どうやら、各回のサブタイトルが、曲名っぽいんですが、今日見る予定の回のタイトルが「ボヘミアン・ラプソディ」なんです(って、ほとんど、だからどうしたふくらし粉って感じだなーもー)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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