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2015.05.22
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カテゴリ:映画

殺人の追憶


2003年

韓国で実際に起きた連続殺人事件をもとに脚本化された映画。
監督はポン・ジュノ

韓国で実際に起こった連続殺人事件。
刑事達の懸命な捜査にも未解決のままだという。

監督はポン・ジュノ

凄いと思ったらびっくり
凄いと思った、映画「母なる証明」の監督さん

星やっぱり、凄いな!

1086年、ソウル近郊の農村で無残な女性の裸死体が発見される。

その後も同じような殺人事件が起こる。

地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)

ソウル市警から派遣されたソ・テユン(キム・サンギョン

は捜査の仕方も考えも違っているが、コンビを組んで、難事件に挑む。

1986年と言う事で、時代も古く、警察の傲慢な捜査に驚きながらも、ユーモアにあふれた演出もあって、
引き込まれていく。
なんとなく、このあたり、阿部寛さんや、仲間由紀江さんの「トリック」の刑事を彷彿させる場面も、、、あり

(犯人探しに銭湯に行ったり、占い師にみてもらったり大笑い

そんな中、地元刑事達が奮闘中、エリートの刑事が現れる。

地元の刑事と全く相反する冷静な刑事です

犯人らしき人を見つけても、犯人に結びつかない。

もどかしさ、、、

苛立ち

怒り



刑事の描写から伝わってくる

冷静だったソウル市警の刑事も、だんだん、冷静さを失って、地元刑事のようになっていく


地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)のドアップの画面が何回か画面にでる
なかなか、、、
映画の大画面で観たら、凄いだろな、、、と感心しながらみる

これも監督の得意技かもしれない

最後の容疑者との対立は見ごたえたっぷり

トンネルを背景にインパクトある映像になっている

最後は
がらりと鮮やかで爽やかな画面になる

時間がたったのだ

時代も変わって、いわゆる中流家庭(?)の元刑事バク・トゥマンの生活が映し出される
元刑事なの→刑事辞めたのね


そして、
最後のシーンがなかなか、、、

う===ん

唸りたくなる、、、











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Last updated  2015.05.22 23:04:14
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