建築物の応急危険度判定士さんが集落の家屋の被害を調べていった。我が家は離れの屋根の瓦がズレており黄色「要注意」落下物危険という事だろう。ご近所を見てみると、殆どが黄色で1割が赤、1割が緑という感じだろうか。これは、この町では比較的被害が少ない方だと思う。・・・たぶん。
80歳代のご夫婦は赤紙に落胆した様子だが、息子が来いと言っていたけど知らない土地に行くのは嫌だね、と言う。修理して暮らせるのならば、ここに住んでいたいのが本心だろう。私は水道が出ないままならば、染めが出来ないので離れるしかないけど(^^;
赤紙は能登崩壊の危険信号だ、これまでの能登とは違う未来が必要だ
瓦が落ちる危険ありの工房は黄色の判定、水道が出ないと赤だな(^^;
集落の集会所も黄色。震度7が来ても壊れない家と道路を作って欲しいな
熊本県から海岸の調査員
アオサの生えた水面が30㎝ほど上がっているのを見てもらった
道路も海岸も陥没と隆起が激しく仕事にならないかな
私は頑張らない。体力の危険度判定が黄色の老人は無理のない程度に植物染料作りに励む、・・・頑張らなくても水があれば染めは出来るはず・・・水が無いとお手上げだ(- -;)もう1か月もすればアカネ畑の準備をして、18畝に栽培するのだ。コガネバナも植え替えて増やし、ウルシチップも30kgほど作るのだが(^^
頑張らないけど、出来ることをやっていく。思っているイメージの草木染めを完成させるのだ。それが出来なくなったら、この土地の土に還ろう(^^・・・あぁ、その前にお墓に入られるように修理しておかないと(^^;
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