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カテゴリ:一眼デジカメ-町・田舎歩き
ここ数日、強風続きで今日も強風なのに気温は高かった
山に登るか、海方面に行くか、大きい有名な神社を見に行くか、いろいろ迷った末、平坦で大きめな道路のある町なかが安全だろうと向かった 自然に触れられる公園から神社2か所を巡り、最後は寺でシメるコースの『川津』地区のちょっと閑静なところを選んだ それと目標歩数に届かなかったので、もとは川津だけど今は『学園』と呼ばれる川津の一部を歩いた 新しい人たちが住むようになって開発が進んで『学園』という地区が生まれた どこからどこまでか川津でどの辺が学園なのか、昔の人間には何となくしかわからない まずは正真正銘の川津の、山というか丘自体を遊歩道で回れる大きな公園から 楽山公園と呼ばれる自然を生かした巨大な公園 よくこんなの作ったなと感心してしまう仕上がりだった 昔から馴染みある場所だけど実際に歩いたのは初めて ちなみに楽山焼きという陶器の焼き物が作られているのもこの近辺、TVの鑑定団でも出てきたことがある 大きな池には東屋 ここの池は昔は蓮がいっぱいで時期になると蓮で有名だったけど、今は浮かぶ草はない 森の中にも東屋 この公園には野球場と幅の狭い道路を挟んでテニスコートもある テニスコートでは球を打ち合う音や歓声が聞こえ、静かな森の方ではお年寄りがストレッチのような運動をしてた お父さんとその子供のグループが自然を堪能してるようで、落ちている木の実や葉を拾ったり、指を指して植物の勉強をしていて、自然はいいなと改めて思った 池や森を見守る小さな祠なのかなぁ 公園から出ても道路を挟み、遊歩道が設置されててどこまで続くかは不明 公園を後にすると近場に「熊野神社」 詳しくは後日触れたい 熊野神社のすぐ近くに「推恵神社」 ここも詳しくは後日触れたい 神社を後に道路を登ると私の母校「松江第2中学校」 今回のコースは母校近くだったけど、周囲のことはほとんど知らなかった ちょっと高台から見た川津のほんの一部 川津は巨大な町で、小学校なんかも超マンモス校で、転勤族が多いので制服は私服だったりする 学校付近の道路、今までの自分の田舎歩きの中では全然都会、町人が歩いてる 町なかにも寺の入り口、霊感寺という ここも詳しくは後日触れたい 川の土手を少年たちが釣竿を持って移動、川津の少年は釣りにハマる子が多い フナや大物ではポジションによりスズキが釣れたりする、みんな大物狙い 土手が桜並木になるのが楽しみ 土手から、あのヒゲダンも通ってた島根大学が見える 彼らもここらを歩いたりしたのかなl 川津を流れる超巨大な川、幅も深さもメガサイズ、ここが『川津』と呼ばれる理由? この水は宍道湖から流れる大橋川とも合流する 学園のメインストリートの一角 たぶんここはヒゲダンも絶対に利用してたはず、大学生が行くところの一つ 昔からある民家や学生のためのアパート、転勤族が多い川津なのでファミリーのためのマンション、若夫婦のためのコーポやハイツやメゾン 寂れたところもハイカラなところもごっちゃ混ぜになってるのが川津だ 人が住むようになれば町は栄える、この辺は25年前は田んぼが広がってたことを知るのは昔の人くらい 新しく来た住人には知る由もない、それほど早い段階で景色は変わった 町から川の方へ向かうとすぐに土手、賑やかなところからすぐに川沿いに行ける 川と島根大学付近を中心に、川津という地区が成立してるかもしれない、町の勢いとかが 水門かなぁ ここの水が去年ホーランエンヤで使われた、大橋川に流れてる 私の地区の水も全てが川津に流れていく、川津は下流ということ 今まで歩いたことのないアパートやマンション街、新築が多い付近にも鳥 完全に都会じゃないので生き物や植物が育っていける そしてちょっと離れた場所は、平和に暮らしていけそうな緩い空気がある 『川津』は一言で語れないので、あと5回くらい行って違う表情を見つけてみたい 今日は3時間歩いて疲れた、顔も火照った、もしかしたら焼けたかも 帰ったら楽天で注文してた帽子が届いてて、これで顔に影を確保できそうだ 今日の歩数、10976歩、町なかはトイレがあるので安心 これからは水分補給も肝心なので、トイレは必! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.21 22:29:55
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