今日も元気だ、ごはんがウマイ　～超カンタンお助けレシピ集～

11月28日の日記では、干し芋専用のさつま芋で、干し芋作りに挑戦したことを書きました。ねっとりとした食感と素朴な甘さが、やみつきになりそうでした。その芋はもうなくなっちゃたけど、普通のさつま芋ではできないだろうか・・・と考え、さっそく挑戦してみました。

さつま芋を、洗って丸ごと蒸します。

皮をむいて（むかなくてもよかったかも）、１センチ厚さにスライスします。
天日で３～４日間干します。

できあがり！

やっぱり普通のさつま芋では、あのねっとり感が出ず、コチコチの仕上がりになってしまいました（写真を見ても、いかにもコチコチでしょ）。でもこれを小さくちぎって口にほおばっていると、いい感じに口の中でやわらか～くなってきて、優しい甘みとさつま芋の味がしてくるのです。これはこれでおいしいかな！（口の中からなかなか消えないから、ダイエットおやつにいいかも・・・）

今回は「紅東（ベニアズマ）」というホクホク系のさつま芋を使ったので、余計にコチコチになりました。「鳴門金時」のような少しねっとり感のさつま芋だと、もう少しやわらかいものができたかなぁ～。

職場の机の引き出しにしのばせて、小腹がすいたときに時々食べてます。