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2005年01月30日
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カテゴリ:未分類ネタ話
感動しました。このような考察ができる聡明な人物が、まだ高校生であるという事実に。

チャーチルの有名な言葉、

「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない」

これに対し、左翼思想にかぶれた経験が一度も無い若者が、情熱とは何か、それは何処に向かっているのかを論じています。


今の反権力と昔の反権力 [カレーとご飯の神隠し

ですから今の”反権力”とは、”反マスコミ”に近いところがあって、「マスコミが報道しない真実を訴える」という、言論界での戦いにそのエネルギーが向かうことが多い気がするのです。


ネット上での反マスコミ運動の旗手「Irregular Expression」のgoriさんが見たら泣いて喜びそうな、とてもよい論文です。私は大変驚きました、彼はまだ高校生ですがとてもそうは思えません。大人でもこれだけの考察ができる人は少ないでしょう。理路整然としていて全く隙がありません。

恐らく、私が彼とディベートを行ったら・・・負けてしまうでしょう。得意分野に引きずり込んでも勝ち目は無さそうです。でも、もし負けてもそれはきっと晴れ晴れしい、とても満足のいける充実したディベートになる事に違いない。そんな気がします。(カリー氏の語り口はとても丁寧で好感が持てます。私は口が悪過ぎ・・・)





 Read Me やる気の無いサイトリング 時間ねぇー ニンニン





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Last updated  2005年01月31日 02時55分19秒
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