思い出

以前、このブログで、
毎日、新聞２紙の他に、
３冊の本を少しずつ読んでいるとお話しました。

新聞も本も、通勤電車や、待合わせ時間、ＰＣを起動している
時間など、１分もあれば、１～２ページは読み進めるはずです。

したがって、年間何十冊かの読書は、いくら忙しくても、
やり方次第では可能です。

しかし、社会人になってから、なかなか取れないのが、
映画を観る時間。

ＤＶＤを借りてきても、２時間あけるのは、大変なことです。
仕事が休みの日でないといけませんし、
休日も、友人の結婚式やらパーティーやら食事やら、
または講演会やら勉強会やらで、
一日中、外にいることがほとんどです。

こんなことでは、名作に出会えない。
一生のうちで、名作と呼ばれる映画は全部観たい！

今月から、意を決しました。
週１～２回、睡眠時間を２時間削って、
レンタルショップで借りてきた映画を観ることに。
週１回でも、年間で50本以上の映画を観ることができます。

何事も、
「時間がない」とか「お金がない」とかばかり言っていたら、
一生というのはすぐに終わってしまいますからね。

この一ヶ月で、意義のある作品にも出会えました。
このブログでも、たまに紹介していきたいと思います。