長い長いライヴ案内・・(もし、全部読んでくださった方、いらしたら読んだよ~と教えてね♪
人に読んでもらうには、それなりの工夫が必要だということは、 わかっている。 音楽もそうだけど。 私は、このささやかな このページを、 単にライヴ会場などをリンクしようとしているだけなのに、 もう、3度も、作成中のものを、誤って消してしまったので、 もう、完全に頭が沸騰している。 なので、なんの工夫もなくても、upします! それでも、読んでくださった方がいらしたら、心より、感謝します! ライヴにいらしてくださったら、もう感謝感激・・・。 3月14日(土)午後3時~ Z-IMAGINE 荻星 紹介 共演者の 星☆さんをご紹介します。 星衛氏。 1959年生まれ. 幼少期をアフリカ大陸で過ごす. 5歳になるまで,大地は赤いもので,自分は少数民族だと思っていた. その後,突然西ドイツのミュンヘンに連れて行かれ, アフリカでの幸福な揺籃期は終わりを告げ, ゲルマン野郎とサッカー, アイスホッケーに興じる日々が始まる. 当時はバイエルンミュンヘンの絶頂期,ベッケンバウアーが現役選手だった. 中学になって帰国. 日本人として出遅れる. 現在はチェロ,篠笛,アイリッシュフルート,そしてエレクトリック・チェロを持ちかえで各種バンドに参加. クラシックはもとよりロック,ボサノバ,フラメンコ・フォルクローレ,アイリッシュからアラブ音楽まで 好奇心の赴くまま節操なく首をつっこむ. さらに映画・演劇・舞踏とのコラボレーションにも多数参加. 東京都無形文化財・神田囃子の囃子方として伝統芸能を伝承しながら, 青森ねぶた,能代ねぶながし,花輪囃子,八戸えんぶりなど, 全国の祭囃子を行脚して笛を吹き,祭囃子の研究復興保存および作曲をライフワークとする. 趣味は囲碁と連句と落語鑑賞. 音楽百般の師として私淑する山下洋輔氏とは囲碁仲間でもある. 著書(筆名:奥澤竹彦)に「聴覚刺激小説案内」(音楽之友社) 「アフリカの赤い土」(雑誌パシュ連載. すえもりブックスHPに掲載)など ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 星さんって経歴からして、面白そうですが、 ご本人の音楽もチェロの音も、豊かで、たいへん魅力的です。 kiricoa紹介 kiricoaさんには、素敵なHPがあるので、そちらをご覧ください♪ http://kiricoa.wix.com/kiricoa#!about-us/cjg9 kiricoa 素敵で憧れてしまいます♪ そして、わたくし、荻野のプロフィールというより、近況、 近年、自分が、ADHDなんじゃないか、 と、思い当たるようになる。 でも、そんな私が、子ども時代に、豊かな精神生活を送ることができた、ということは、 すごく幸運だったと思う。 欠点より、長所の方をのばそうとしてくださった先生に 恵まれたということ、そして、子どもって、大人の評価を感じとっちゃうものだから クラスの子達も、私の短所と共に、長所を認めてくれていたと思う。 中には、私の短所をあげつらっていじめる子もいたけど、 必ず、かばってくれる友達がいたし、 私は、得意な科目は、だいたい、クラス最高点だったしね。 (と、いばってどうする) はてさて、なんで、こんな文章が、ライヴ案内にでてくるんだ!? こいつ、やはり、少し、おかしいな、と思われても仕方のない展開ですが、 今、私が、音楽をやっているのは、 子ども時代の精神生活体験と切り離せないと思うのです。 う~ん、 つまりですね、何がいいたいか、というと、わからなくなっちゃった。 ただ、自分のことも、他人のことも、 否定するより、認めてあげることから始めた方が より、豊かに楽しく過ごせるのではないか、 音楽もね、そういう気持ちの延長にある何か、なの。 すんごく、素朴だけど、原点、みたいな。 ただ、人に聞いてもらうには、 自分の気持ちだけじゃ、難しいとこもあって、 いわゆるところの、技術ってもんも多分、必要になってくるのだけど、 そこで、また、 原点を忘れてドロドロしたりしちゃうと 本末転倒なわけで・・・。 これを読んでくださっているかた、すみませんね、こんなライヴ案内、ないですね。 読んでくださった、あなた、ありがとうございました。