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カテゴリ:TRPG
こんにちは。
今回は「シナリオを誰のために書くか」について書いていきたいと思います。 まあ私はにわかなので、商品にするためというより、どうしてそういうことを意識するのかについて語りたいと思います。 まず、シナリオは誰のために作る物なのか、ですが、シナリオを作りたい人が作りたい人のために作ればいいのです。 それなら誰のために書くか、作るのか、意識しなくてもいいじゃない。と思う方がいるかもしれませんが、意識しておいた方が良いと私は思います。 もちろん意識しなくてもかける方、よく考えなくても無意識に誰に向けているかわかっている方はいます。 ただ「誰のために作っているのか」はそれでも存在しているんです。……哲学的とか抽象的とか思われそうな言い方ですねw 難しい話ではないのです。 仲間内でプレイするため、不特定多数にプレイしてもらうため、自分のため。 もっと細分化すれば、クトゥルフ神話でプレイするため、シノビガミでプレイするため、ホラーをするため、ミステリーをするため、シリアル、ギャグ、初心者向け、上級者向け、などなど、どういう人のために作るのかは多かれ少なかれ考えてはいるんです。 このサイトのブロガーの方々もそうでしょう。 誰に見てもらうために書くか、自分のために書くか、と考えていらっしゃると思います。 もちろん何も考えずに書く人もいらっしゃるでしょう。 誰にために書くかは、内容を決めるための指針になりますし、どう読み手(実際にプレイするキーパー)に伝えるのかという指針にもなります。 またシナリオを書いている内にブレたり、悩んだ時にも役に立ちます。 かくいう私もこのブログでは、TRPGに触れたことがない人にもわかってもらえるようにあれやこれやと説明しています。 逆にTRPGを理解している人にはしつこい、シナリオ作成は?と思われているかなと感じる部分はありますが、まあ。 あとTRPGをしたい人に向けてなんだか、シナリオを書きたい人向けなんだか、シナリオを書いている人に興味がある人向けなんだか、ブレブレですが。 最終的に自分の書きたいことを書いているだけなのでいいかと思ってますw 話がそれましたが、 シナリオ作成が上手くいかないという方は、一度誰のために書いているのか考えてみると良いと思いますよ。 では、今回はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.27 16:00:05
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