湖東三山 『西明寺』
紅葉の名所「湖東三山」『湖東三山』というのは、 「西明寺(さいみょうじ)」 「金剛輪寺(こんごうりんじ)」 「百済寺(ひゃくさいじ)」この三つのお寺の事を指しています。一昨年前に「金剛輪寺」の紅葉を観に行きました。(その時の日記は→コチラ)今年は、この前の三連休の中日に「西明寺」に行って来ました♪普段は静かな田舎道も、観光バスや他府県ナンバーの車で一杯☆彡ホントにたくさんの方が参拝に来られていました。庭園の不断桜わかりづらいですが、桜の花が咲いています♪夫婦杉(千年杉:樹齢1000年)二本の杉が寄り添いひとつになり、後方から若木が出ています。良縁・子授け・安産・健康・家内安全の霊木参拝者を出迎える「二天門」紅葉以外に、こんな可愛い「万両」の花も一杯咲いてましたよ♪ここから紅葉、三連発♪の画像~~☆国宝の本堂国宝 三重塔(拝観料1000円也~~)休憩処にも綺麗な紅葉がありました三重塔の拝観料には、驚きました!思わず、「0」の数を数えちゃったよ~~。100円では、有り得ないけれど。。1000円は、ちと躊躇しますな。内部には、超~~~~貴重な色彩豊かな壁画が描かれているそうです~。鎌倉時代の壁画としては国内唯一といわれているらしい。。。そら1000円の価値はあるなぁ。(でも、入ってない。。)紅葉は。。今年は色付きが悪いですね。というか、まだ「燃えるような赤」までは、いってません。本堂の中にたくさんの仏像が安置されていて~~。それはもう圧巻!不動明王さんなんか、「うちの玄関先にも立っていて欲しい~~」なんて思ってしまうほどの迫力でした(意味不明~~)そして、13年ぶりにご開帳されたという秘仏(名前忘れました。。てへ)も拝見♪そして、そして、とても嬉しかった事があったんですよ~~。寺宝の薬師如来(ご本尊)さんや、釈迦如来さん、十二神将像などにひらがなで「真言」が書かれてあったんです。「真言」といえば、私が書いた「陰陽師」のオリジナル小説に使わせてもらった呪文。たとえば、ご本尊の薬師如来さんは 「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」って真言になります。あっちを見ても、こっちを見ても、使い慣れた真言が目に飛び込んで来て、不思議なつながりを感じました。そして、極めつけが!「前鬼、後鬼を従えた役行者像」ぬぅ~~。かような所で、役小角殿に会おうとはっ!摩訶不思議な縁を感じ、頭を深々と下げて拝みました♪一緒に行った娘は、十二神将の中から自分の干支の神様を探し、手を合わせて一生懸命に真言を唱えていました。私もそれを見て、右に倣え!です。それぞれの神将さんは頭に干支を載せていて、妙~~に可愛かったです。堂内は撮影禁止なので、みなさんにリアルに伝えられないのが、残念~。その後、今度は無性に琵琶湖が見たくなって、山間から今度は一路、琵琶湖へ!つきうさ☆お気に入りの静かな湖畔へ、レッツゴー♪デジカメの電池切れにて、画像はありません。(携帯カメラで撮ってみたけど、琵琶湖の雄大さは写せなかったです)穏やかなマザーレイク・琵琶湖をしばし眺めて、つきうさ☆の心の充電は完了しました♪閑話休題…ブログにコメント下さってる皆様。いつもありがとうございます♪コメントレスが最近、滞っていてすみません。時間のある時に必ず、お返事を書きますので、しばしのご猶予を下さいませ。今週から、お歳暮の包装の仕事が始まりました♪明日も朝から行って来ます。夏の時みたいに、張り切りすぎず(熱が出た(⌒-⌒;))、マイペースで頑張りま~~す。