★Aチーム便り★(中川メッツ戦)
tomypapaです。日曜日は中川メッツさんと、6年生のさよなら大会にひっかけて5年生チームの練習試合をしていただきました。どこのグラウンドも雪と雪解けで使えない中、東大宮イーグルスさんのご尽力で、堀之内公園がほぼ完ぺきな状態でした。ありがとうございます。土日で3時間くらい作業していただいたようで、頭が下がります。さて、その試合ですが、勝つには勝ちましたが、これは勝たせていただいただけで、相変わらず全然打てない。ヒットはリョータローのみ(これはきれいなナイスバッティングでした)。ただ、最近練習している走塁については、みんな良くできてました。3のリードで次の塁を狙っていたからこそ、ちょっとしたエラーで進塁できたのが、リョータローやソージロー。超難問だったのが、ノーアウト満塁でのセンターフライ。センターがちょっと前進してくる正面のフライだったので、いろいろビミョーです。三塁ランナーのE.コースケ。なかなかできなかった帰塁が素早くできてました。二塁ランナーのリョータ。ちょっともたもたしましたが、大きな3のリードから、ハーフウェーよりもさらにもう少し戻ってくる感じ。これもほぼオッケーですが、このもたもたが後で響きます。一塁ランナーのTコースケも適切な位置について次のプレーへの準備をする。よろしい。これが難問だったのは、なんとセンターがグローブに当てて落球したこと!さあ、どうする!もちろん走る!!Eコースケは三塁からホームイン、一塁ランナーT,コースケは二塁でフォースアウト。これはまったくもって仕方ない。二塁ランナーリョータは、実は戻るときにもたもたしたこともあって、落球した後もベースに戻る作業を止められない。余裕がなくて、三塁へのスタートが遅れた。フォースアウトをとったセカンドは、ダブルプレーを取りに三塁へ転送。「ああ、やられた」と思ったのですが、幸いボールがそれてセーフ・・・・というプレーにみんなの目が行っているな~と感じたバッターランナーのヨースケはオーバーランから二塁へ!えーと、スコアブックどうつけるんだっけ!? と、スコアラー的に混乱した一連のプレーでしたが(tomypapaはとっさに、二塁でアウトになったのは誰なんだかわからなくなりました)、みなさんほぼよくできていました。リョータにとってが一番難しい問題になってしまいましたね。彼はフレンドで1,2を争う足の速さをもっています。足が早いことと走塁が上手いことは別、とよく言われますが、リョータは走る姿勢が低く、スタートダッシュが効くタイプの走塁をするので、走塁上手にもなれるはずだ。期待してます。それから、ああいうときは、相手も同じくらい、いやそれ以上に慌ててるんです。自分が守備だったら、乱れたグラウンド内で「アウトにできそう!」と思ったランナーを見つけた時に、はたして冷静にいいボールを投げられるだろうか。自分たちのプレーを振り返るのも大事ですが、相手の立場にも立って見ると、別な見方もできるかもね。