★B3チーム便り★
カントクも書いていた、新4年生チーム。昨年もB4チームとして、エバタコーチを監督に活動しましたが、今年は3年生のうちからチーム作りを始めました。今はまだB3チームですね。このチームの監督のモロハシコーチ(カタカナで書くとウルトラセブンみたいだ)は日曜日が初采配です。ただ、大変だったのは、当日に至るまでだったようです。B3チームと言うのは、Bにいる3年生(7人)に、Cの2年生(6人)が合流する形で、Bの4年生とは別に活動しなくてはなりません。もともとB3チームというのがあるわけではないので、そのたびごとに、コーチの手配、道具の手配、車出しの手配をしなくてはならないわけです。モロハシコーチ、お疲れさまでした。いつも書いてますが、そんな中、たくさんの応援ありがとうございます。本当に嬉しいことです。子供たちもいつもたくさんの応援がいてこその、アドレナリンや火事場の馬鹿力もあるはずです。たくさん盛り上げてやってください。試合の方は、まだまだ力不足で完敗でしたが、カントクも書いていたように、モロハシコーチは前日の練習のときから、試合に入るときの声だしや集合の練習をやっていて、ある程度はできていたようです。完全じゃない部分はしかたないです。一回じゃムリ。何度も繰り返し言って、体にしみこませていきましょう。Cチームでもやり方を共有していこうと思いますので、よろしくお願いします。試合内容の方はというと、先発リョータロー、二番手ゲンキともにフォアボールが少ないのがよかった。守備でも、レフトコースケのワンバウンドのバックホーム→バッターランナーの動きをみたキャッチャーユウトのセカンド転送までの一連のプレーは、流れのなかでできていて素晴らしかった(とモロハシコーチが感動してました)。いつもはベンチの大声で操り人形化してエラーや暴投が起きるのですが、自分たちから動くプレーはそんなことにはなりませんね。イーグルスさん、遠くからお越しいただいてありがとうございました。キャッチャーがすばらしいですね。ショートバウンドを普通にすぱんすぱんと捕ってる。野球もよく知ってるし。ピッチャーもきれいなフォームから回転のいいボールを投げ込んでいて、外角低めへの意識も高い。審判が低めに厳しかったかもしれません(←私です)。ただ、このまま球が速くなっていくと、あの低めは全部ストライクに入ってくるはずです。今でも充分速いけどね(フレンジャー達はまともなヒットはほとんどなかった)。