途中キオスク広場の屋台での食事やホールE無料コンサート(ヴォイチェス8は素晴らしかった)を挟みながら、3つのコンサートを聞いた。
公演番号:213/鳥たちのファンタジー~ロシアの超名曲をカップリング
日時:2016年5月4日(水・祝) 14:00~14:45
会場:東京国際フォーラム ホールA
入場料:¥2,800(S席1階23列目)
曲 目:
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1945年版)
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」op.20a
出演者:
管弦楽:ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮:ドミトリー・リス
感想:
いかにもロシア音楽らしく重々しい演奏だった。
公演番号:214/世界の絶景探訪~新世界アメリカの夕暮れ
日時:5月4日(水・祝) 16:00 ~ 16:45
会場:東京国際フォーラム ホールA
入場料:¥2,800(S席1階23列目)
曲 目:
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
アンコール:ハンガリー舞曲
出演者:
管弦楽:ハンガリー・ジュール・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮:カールマン・ベルケシュ
感想:
打って変わって、軽やかな演奏。アンコールはご当地曲で大盛り上がり。
公演番号:215/音楽の冒険~1世紀に蘇る「四季」
日時:5月4日(水・祝) 18:30 ~ 19:15
会場:東京国際フォーラム ホールA
入場料:¥2,800(S席1階23列目)
曲 目:
ヴィヴァルディ/リヒター:「四季」のリコンポーズ
出演:
ヴァイオリン:庄司紗矢香
管弦楽:ポーランド室内管弦楽団
感想:
ヴィヴァルディ「四季」を現代作曲家のリヒターが編曲したもの。
原曲通り、弦楽にチェンバロが入った編成。低音側が主演奏でヴァイオリンが伴奏になったり、驚かされる所あり。
結局は原曲の素晴らしさを再認識。
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