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主人公がALSのドラマ「僕のいた時間」
終わりました 結構忠実に描かれていたと思います 共感できる部分は少なかったけど、理解はできた 最終回は、逆に考えさせられた、っていうか、参考になった 私は「死なない」ために、迷うことなく呼吸器をつけた 私が死んだら悲しむ人がいるってちゃんとわかってたし 愛を知ってたし、自分のことがスキだから、迷わなかった つけたあとのことなんて、全く考えなかった はずせなくなるとか、そのうち意思表示ができなくなるとか・・・ とりあえず、生きてさえいれば治療法ができるんじゃないか?と思っているから 呼吸器をつけてもまだ治る気マンマンだったのだ でもだから、今から「生きる覚悟」「生きる準備」をしていこうと思った それにしても、このドラマ、内情がわかるだけに 呼吸が弱くなってきたならBiPAPしないと!とか、胃ろうはつけたのかしら?とか(笑) それから、最後のシ-ン よだれは?とか(笑) 低圧持続吸引器をくわえさせたら完璧だったのに(笑) あと、ホ-スホ-ス!ホ-スが曲がってるよ~!!!とか(笑) どうも人のホ-スの行方が気になってしまうらしい(笑) あの主人公は、数年で表情がなくなってしまったけど、あれが通常なんだろうか? 幸い私は、まだ口も閉じていられてるし、笑えるし、にらめる(笑) 目もパチパチできる この状態を保てるようにがんばらねば お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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