宇多田ヒカル Fantome
結構音楽から離れてたんだな~と気づかなかった。iPhoneに入れたり止めたりをしてるので言ってしまえばイエモンすら解散したけど音楽は聴いてた感じです。そしてテレビでぼんやりSONGSを観ていたらたまたま宇多田ヒカルで一応Fantomeはレンタルしてたけどまったく聞き込みが進んでなくて二人だけのバカンスをたまに聴く程度だった。そこで道を歌っていて何となく音よりも歌詞をじっと眺める感じで観てた時はひたすらリフされるIt's a lonely road But I'm not aloneが明るい歌ではないなという印象でした。真夏の通り雨がニュースゼロで採用された時に「母のことを歌っている」と言ってた記憶がありそしてこの曲も母の事を歌にしたと言ってました。そういう視点できちんと聴くとここまで刺さった曲は珍しいです。正直、聞き込みが進みません。何故ならこれ聴くと目頭が熱くなるからです。これって逆にまったく考えないで聞いたら誰を連想したかな?流れ的にはもう母親しか浮かんで来ないや。