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テーマ:絵が好きな人!?(4327)
カテゴリ:水彩画紀行
絵の大きさは不思議で,受ける印象とは無関係なよう。 私の好きなニコラドスタールの「オンフルールの空」は、 広大無辺な空の広がりを感じさせる半具象の素敵な絵。 そうとう大きな絵だろうとずっと思っていたが、 たまたま海外で現物に出会ったら、なんと6号位の小さな絵。 さて、これは房総千倉のお花畑を描いたはがき絵。 はがき大でも、広がりが感じられれば成功なんだけど、 小さいからかえってのびのびと心地よく描けた1枚。 水彩画 「房総風景」 心の眼で見たままに絵を描くと自分がわかる。 学んだ構図理論や技巧をつかわず、ただ筆が走るままに描くこと。 この絵は、そんな風に描いた絵。心象風景と言ってよいかもしれない。 自分に、こんなほんわかした優しい面があることに気づいた絵。 今日のもう一枚 「黄昏の春」 デザイン・アート部門のプログランキング。 ブログが気にったら、クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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