ぐっとずっと、安くなる7,617円
今朝はコゲラ(キツツキ)が板壁をコンコンコンコン・・・とつつく音で目がさめた。午前5時30分。遠くでカラスの鳴き声が聞こえる。数日前の大移動でこのあたりのカラスはグ〜ンと少なくなった。やっと「カラス狂想曲」の第一章が終わり、これで、いつものように小鳥たちの鳴き声に溢れた楽園が返って来た。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー7月の初めに中国電力の「ぐっとずっと。クラブ」に加入した。料金シュミレーションで「シンプルコース」に契約を変更すれば6,321円/年間安くなるという。もう一棟は1,296円/年間安くなる。ただし、今までの検針表などがなくなり、全てインターネット処理になる。インターネットが一般に普及してもうすすでに15年以上が経つ。システムさえ作ればもっと早く電気料金を早く安くできたのに。10年としても、6,321円+1,296円=7,617円×10年=76,170円。もったいない。もっとも、これらの一連の処置は電気自由化に伴うものだ。中国電力としても、それなりに営業利益が少なくなるが、まずは従来のお客を逃がさない、ことに徹したのだろう。いずれ全世帯がスマートメーターに取り替えられれば、検針員がいらなくなり、人員の合理化で利益もすぐに回復するのだろう。この手のものはどんどんインターネットで合理化してどんどん料金を安くして欲しい。