ぼくの生きる道
はっきり言って、ぼくはブログを書きすぎだと思う。それは自分で分かっています。ときには朝5時に起きてブログ書いているなんて、どんな中毒だと思いますが、しかし書かないことには、どうにも生きていかれないのです。これはブログじゃなくてもいいんです。ぼくは15歳くらいから7,8年ですが、ノートに日記をつけていました。それから文章を書くのが好きになったんですね。大学時代には旅行記やエッセイを書いてみたこともあります。ブログをはじめてからは、ほぼ毎日と言っていいほど、記事をアップしてきました。そのブログももう5年目です。無理に続けているわけじゃないんです。書きたいことがあふれてくるので、仕方なくそれを書いているのです。カッコよくいえば、「表現の欲求」とか言うんでしょうか。読書量は普通の人より多いので、つまりインプットがかなりあるので、アウトプットしていかないと、「情報の便秘」になってしまうのです。だから書いている。書かずにはいられないのです。この感覚、分かってくれる人は少ないでしょうけど、分かってくれなくてもかまいません。ただそれも「言いたかっただけ」なのです。この思いをいつか本にしたいなあと思っています。そんなことを考えています。