今日は何をしようかなぁ

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  滝の思い出　七時雨山大滝＜岩手県八幡平市＞

  滝の思い出　　　今日は岩手県八幡平市にある大滝へ行ってきました。私はあちこちにある「大滝」と区別するため自分では「七時雨大滝」と呼んでいます。県道１７号線から、更に田代平方面へ入ったところに「七時雨鉱泉」があり、そのごく近所にあります。七時雨鉱泉は　確か目に良いと言われる温泉。以前入浴したときは、湯量が少なくなっていて、ちと寂しかったです。昨日は　台風９号が通過したばかり・・・。どんな滝になっていることやら！（ウキィ～！）落差５メートルほどの小滝です。↓なんという花かしら・・（調べなさい！）↓台風一過の割には沢は暴れてない。水もそれほど濁ってはいませんでした。ほぉ～（実は大暴れした滝を見たかった）晴れ間が広がって、木漏れ日がキレイだった瞬間を狙ってみたのですが。今日の滝の印象は・・・滝つぼに　結構ゴミが散乱していました。行きやすい場所は汚れてるの法則です。

  2007年09月11日

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  滝の思い出　盛岡白滝＜岩手県盛岡市岩山近辺＞

  滝の思い出今年、滝めぐりを始めて成果だったのは家から１０分以内に　こういう滝があった事を知ったことかもしれません。落差は１０ｍぐらいで、まっすぐ落下するというよりは滑って落ちるような滝です。民家がすぐ傍に迫っていて、静かな環境とは言えないかもしれないけれど、周囲に歩道が整備されています。せっかく市の施設が集まっている地域なので、夜まで滝見が出来るようにライトアップなんかしちゃったら如何でしょう！（なんちゃって）ライトアップしている滝の写真を見たことがありますがどうなんでしょうねぇ・・・悩滝自体は自然な造形ですが、周囲がここまで人の手が入っているならトコトンやったら気持ちいいかもしれない・・なんて思ったので。ここには夜のデートスポットが少ないので夜の滝見もロマンチックかもしれません。滝の印象は・・・

  2007年09月10日

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  近所の運動公園にて

  今日は近所の運動公園に行ってきました。次女を連れて行ってきました。私が小さな頃は　自転車はどこでも乗り回していたし、車もそんなに多くなかった。信号も無かったしね。（笑）でも今住んでいる所では自転車に乗るためにわざわざ１０分以上ドライブしてここまで連れてくる。この公園は自転車専用の公園だ。ちゃんと信号機もあるし、横断歩道もある。特に自転車覚えたての子どもには　打ってつけの場所なのである。信号機の前には、ちゃんとおまわりさんがいて（リタイアされた警察官？）交通ルールを守らない子どもをしっかり怒鳴ってくれるｗとても良い。（もちろん、一緒に来た親も叱られるｗ）ちょっとした登坂、下り坂もあって自転車の爽快感も十分楽しめているようだ。親は木陰のベンチで　ぼんやり子どもを眺めているのだが突然、横に木の実がボテっと落ちてきて驚いた。見知らぬお母さんが私に教えてくれた。「これは　ヤマボウシですよ。甘くて美味しいんです。」私は食べたことがない。なんとなくグロテスクに見えるが食べてみたいような気もする。暑い午後だった。

  2007年09月09日

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  滝の思い出　飛竜の滝＜岩手県西和賀町（旧和賀）＞

  今日も滝の思い出。素敵な美人の滝、「飛竜の滝」を紹介します。この滝は　岩手県西和賀町の真昼岳の登山口にあります。まずは写真だけ。あとで滝見の詳細を掲載します。今日の滝の印象は・・・この滝にはまた、絶対行きますよ。だって滝つぼに行ってないからｗ　相棒は行けないと言いますが私は行けると思うの。どなたか　飛竜の滝の滝つぼへ行く方法をご存知ないですか？

  2007年09月08日

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  滝の思い出　三滝＜岩手県奥州市衣川区＞

  滝の思い出　　先日、岩手県奥州市衣川区にある「三滝」へ行きました。先日書いた、「衣の滝」へ行ったあと、ここへ立ち寄りました。県道３７号線沿いにあります。看板もあってわかり易い・・と書きたいのですが、＜拝啓　国見温泉さま、看板は４号線側来る人にだけ　判る様に出しているのはいかがなモノでしょうか？山側（ダム側）から温泉を目指して走ったモノにはアノ看板は絶対見られません！！＞というわけで、国見温泉を行過ぎること、数キロ。「三滝」は国見温泉のすぐ近くにあるので、バイブルのガイドブックはまず、「温泉をさがせ！」と書いてます。温泉、温泉、・・あったった・・・。滝の看板、あったった。駐車場　そして、滝の遊歩道、すべて簡単に見つかりました。↓民家の近くですが、立派な滝です。ちょっと水量が不足なカンジですが、むむ。良い。今日の滝の感想は・・・そうそう５つのハートを出してもいられないので、ちょっと厳しいですが！（ハート５つの価値が下がるから？ｗ）また、日記を書き直すかも。また来てくださいね(~o~)

  2007年09月07日

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  滝の思い出　衣の滝＜岩手県奥州市衣川区＞

  先月2007年８月　奥州市衣川区の「衣の滝」へ行ってきました。県道３７号線を南下し、西の衣川1号ダム方面　北股川北股沢へ入っていきます。滝の駐車場までアスファルトで快適です。↓駐車場には「滝の由来」が看板になっています。じっくり読む。達筆だ。名文だ。↓駐車場から遊歩道の階段があり、てくてく降りる。滝が見えてます。思わず「おおおお！」期待できる。上中下３段の滝であることが判明。↓しかし、遊歩道は実にチュウトハンパに終わっていました。というか、普通の人は満足形だと思いますが、私は滝つぼへ行かなくては。遊歩道の柵を越えて　下へ降ります。柵の切れ目にはちゃんとロープが垂れ下がってあったのでみんなも降りてるのね。（でも　ここからは自己責任？）結構降りるのは大変。降りてからも危険な所はなく、ゆったりと滝見。↓奥の滝が　まるでカーテンのように薄く繊細に切れ目なく落ちています。私はここが気に入りました。岩肌がきれい。私は岩が好きだ。↓滝つぼのホールは　個室のようだ。う～～ん、２０畳くらい。すっぽりマイナスイオンと丁度いい湿度。冷気。そして何より、水音以外しない。↓ここで自分はすっかり放心してしまい、気付いたら３０分は座っていたかも。↓奥の間、中段の滝が一緒に納まるように撮影してみました。↓帰り。また、あの柵越えしないとダメかな？と思っておりましたら、沢の横は　まるでブルドーザで均したような歩道になっており、立派な手摺りまで出来て、ずっと川沿いに歩けるようになっていました。まぁ、行ってみようということになり歩いていくと、私たちの車を置いた下流１００ｍほど先へ簡単に出られることが判明。ちょっと（かなり）がっかり。看板は何もナシ。もし看板があったら、こちらからゆっくり安全に滝まで行けたのに。私なんて、柵を乗り越え、急なガケをロープにつかまってターザンしちゃったのに。（実は大変でした。）↓その遊歩道の横は　美しいナメの川でした。椅子を出し、テーブルを出し、ここで煮炊きして昼ごはんしました。（水は汚さないよう、気を付けましたm(__)m）川にアシを浸しながら食べた。最高このランチはすごく良かった。今日の滝の印象は・・・特に上段の滝が　すばらしい！是非みなさん、衣の滝は階段から見ずに、滝つぼまで降りて、下段の滝の横を登り、上段の滝つぼへ行って見て下さい！

  2007年09月06日

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  「明日から異動、引継ぎナシ」

  私は同じ会社、同じ部署に１２年間いました。閑職でして、のんびりやりたいようにやってきました。まるでぬるま湯のような　仕事でした。でも、昨日夕方１８時過ぎ、「異動です。引継ぎはしなくていい」その一言で今日からの職場が変わりました。友達は、「どんな仕事も一生懸命やれ、めげるな、クサルな、投げ出すな！」と励ましてくれました。昨日まではすっかりめげてしまうような　お寒い窓際状況でしたけれど、今日は急転直下、激戦の最前線。まるで、すっかり焼け落ちた家の前で「さぁ！消火するぞ！飛び込むぞ！」と言われている様なカンジです。内心、どんなに水かぶせたって、もう手遅れじゃん！とつい愚痴が出てしまいそうｗ明日から　しばらく仕事に向かわざるをえません。だけど、「引継ぎナシ」って、あんましですよね。これって今までの仕事　全否定形ですよね。今までの貴方の業務、なくても良かったのよ、って言われると同じですよね？そこんとこ、自分の中でわだかまって、ぐるぐるです。ぐったり。

  2007年09月05日

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  滝の思い出　立又渓谷一の滝＜秋田県北秋田市（旧阿仁町）＞

  滝の思い出安の滝へ行った日、（2007/08/08）の後、近所の立又渓谷へも立ち寄りました。ここには　たくさんの滝が集まっています。調べると6つぐらいあるらしいです。一応、メインの「幸兵衛の滝」のある沢へと向かいます。私にとって結構、たくさん歩いたので（笑）車で1時間ほど　食事＆昼ねしてからの出発でした。（立派な駐車場がよっこらしょ！と　歩き初めてすぐ、歩道の横にかわいいトンボ。↓「あら、キレイ！」とパチリ。家の近所ではあまり見かけない種類です。（なんというトンボですか＿？）歩き初めて15分ぐらい？でした。最初の滝に出会いました。↓「一の滝」です。実に見事ですね～。落差は　30メートル以上あります。私のチビカメラでは　どうしても一枚に収まりません。（ワイドコンバージョンレンズ？欲しいよ！！）↓滝の落ち口　水量たっぷり！↓滝の中ほど　どなたかが　「滝は水の人生の中でもっとも躍動する青年期」と書いてました。同感です！↓滝つぼ↓滝つぼ近くで　虹が出ている・・・見えるかしら？この先、まだまだ登らないと　憧れの「幸兵衛さん」には会えません。時刻もすでに　15時を回り・・・疲れた・・・（どっぷり疲労）こんな近くに来ているのに、やはりムリは禁物・・。帰る事にしました。「また、来るからね～～～（ヤマビコ風に）（未練たらたら）↓県道を通って（ダムへ抜ける道路）帰る途中、頂上付近の展望台から遠方を眺める。磁石がなくて　正確な方位がわかりません。おそらく阿仁町付近と思われます。↓同じ場所から　少し北側を撮影。もしかして遠くに見えているのが「森吉山」ではないかしら？（違ったら恥ずかしい。）行って見たい山なので、ここが森吉山かもなぁ！なんて思いつつ、パチリ。このあと、とんでもないことに！車道に　クマさんが！おー！マイ　ガッ！近くに牧場がありまして、人の匂いのする開けた道路だったのです。まっくろな　お尻がぽよよんぽよよんと　走っていく・・・「あ！」と声を発して　止まった車。「クマだよね？」「クマか？？？・・・」「だって、あんなに犬は　黒くない・・」クマはいるのです。私だけは会わないなんて思い込んでた、大きな間違い。でも　お尻が可愛かった。今日の滝の印象は・・・

  2007年09月04日

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  宮沢賢治童話村

  今日は　岩手県花巻市にある宮沢賢治童話村へ行ってきました。ここは　自宅から車で30分ほどの場所です。今年、子ども達が大きくなって久しぶりに訪れました。子供たちに「宮沢賢治」の世界がピタリときたらしく6月と昨日と　今年2度目の訪問です。入り口から列車に乗って館内へ向かうんですよ。大人でもちょっとはしゃいだ気分になります。↑入り口から見た　宮沢賢治童話村の全景です。周囲と緑と良いバランスで、美しい。↓館内は撮影自由でした。最初の展示室の「ファンタジーホール」でくつろぐ次女ゆちこ（愛称）この部屋が大好きで。ブログのために写真を撮ったわけではないので館内を説明できるような写真がないのですが、ステキな展示館ですよ。子供向けかな～・・でも　大人も沢山来ていましたし、楽しんでいます。「賢治の学習館」には　鉱物、鳥類、動物、植物、体験館などいろいろ面白い展示があります。時間を気にせず、ゆったりと観覧しました。体験館では　ドライフラワーで飾りつけた紙コップの「風鈴」を作らせてもらいました。（無料）子供たちはここも大好き！前回は押し花を作りましたねぇ。写真は上から撮ったので　鈴の部分が見えませんね。外には「野草園」がありました。↓帰りは館内を出て道路を挟んだ向かい側の山「胡四王山」にあるレストランでランチです。「注文の多い料理店」の話が大好きな子ども達。ワクワクして入ります。ああ、楽しかった。まだ、全部廻っていないので近々訪れることになりそうです。

  2007年09月03日

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  滝の思い出　小松倉大滝と天空の滝　＜岩手県西和賀町＞

  今年2007年6月に訪れた、真昼本沢です。岩手県西和賀町にあります。いつものように、ガイドブック片手にいざGO~~駐車場から降りたところからすぐ川へ降り、これから川を遡上します。最初の目的は　「小松倉大滝」です。↑川へ降りて最初の風景です。真昼本沢方面です。ここは二つの沢が合流している場所なのです。↑水が澄んでますね～。小松倉沢方面です。↑↑　最初に小松倉沢を遡上します。川をこぎこぎして、３０分ぐらいでしょうか？３００ｍあるとガイドブックでは書いていましたが。（ガイドブックより大抵5割増かかる。）出会いましたよ♪「小松倉大滝」です。大きい滝でしたぁ～。↑　少し休んで、来た道を戻ります。今度は真昼側へ　ジャブジャブ開始です。真昼本沢に入ってすぐ、左手にこのような　滝がありました。これが「上割沢の滝」ですか？　わからないんです～ガイドブック見ても、25000分の1地図みても、わからない(;_:)誰か「上割沢の滝」がどこにあるのか　教えてください。ガイドブックには右に　と書いてあるのにそれらしいものが見えない・・・↑途中にあった、大岩。これを越すのに一苦労・・・・。岩の大きさがわかり難いかもしれませんが、人の背丈以上の大きさです。子どもと一緒に遊んだ　フィールドアスレチックを思い出しました。怖いこと怖いこと！ザイルとか何の装備もない私たちにはとんでもない障害でした。ああ　思い出す。ぷるぷる←高所恐怖症↑　ついに「天空の滝」に　着きました。落差の大きい滝です。ガイドブックによれば40メートルはあるでしょう。近寄って撮影したかったけれど、近寄ればおそらくただの水しぶきしか写りません。（だから天空の滝と呼ばれるとか・・）それに　ここまで来るのにもうヘトヘトで、もう川こぎは十分！の気分でした。途中、いろいろステキな景色もあったし、淵にドボンの危機も何度もあったんですが、何せ写真を撮る余裕がナイ！カメラ守るのが精一杯。あこがれの真昼大滝は　この上流４００ｍぐらい川上。見たい。でも　クタクタ。結局、今日はこれで帰ることにしました。山なら、「あと400ｍなら行けばいいのに！」と思われるかもしれません。でも　川の400ｍは遥か遠くに感じられます。「ムリしないのが一番♪」人生の余裕でしょうかｗ（ただの根性ナシですよね）滝が好きな皆さん。オススメの滝です。（難易度星５つでしたが、格違いの星６つ）今日の滝の印象は・・・

  2007年09月02日

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  座頭の滝　（岩手紫波町）　・・・疲れた

  今日、雨の予報でしたがまずまずお天気がもったのでいよいよ午後から「座頭の滝」へ再トライしました。最初、この滝を訪れたのは今年の6月でした。私のバイブル、「岩手の滝」によりますと難易度５段階の３、ちょっと歩くけど・・という程度のアクセスの難しさだったのですが6月に訪れたときは、薮がボーボーでとても遊歩道のように歩ける状況ではありませんでした。最初、ガイドブック通り山際を歩いたのですが、歩いて間もなく道が崩落してしまっており、薮も顔より高く生い茂り、・・断念。滝名川を遡上して滝を目指しました。川の様子です。緑がきれいです。この川の床は　ナメなんです。一枚岩です。浅くてサラサラ流れて、水は透き通り、なんと魚がしっかり肉眼で見えてしまうほど澄んでいます。魚が足元で逃げ回ったのを見てすっかり愉快になったほどです。しかし、程なく地図に記載の無い沢の分岐に差し掛かり悩んだ末、右のルートを辿りました。しかし、これもまた立ち木が川を遮るように生えていて、くぐることも出来ないような場所にきました。鎌とかナイフとか持っていなかったのでどうしようもない。ここまで来るだけで　大分疲れ果てていたので今日はこれまで！とし、帰りました。滝を見ずに戻るなんて　初めてのことでした。もちろん、すっかりショゲてしまいましたが、自分の位置がわからないと言うのは結構怖いモノですよね。そして、今日！その滝へリベンジです！見てください。これが「座頭の滝」でした・・・。今日は前日の大雨のため増水していたので山側からのアタック（笑）です。今思うことは・・・「ただ、疲れた滝だった・・・。」落差のある滝・・というわけではありません。10ｍは無さそうです。水量は十分です。昨日雨の割には水は澄んでいます。いつもなら　滝つぼへ降りて　パシパシ写真を撮りますが今日はもう　帰りたくて仕方ない・・。ここまで、車から1時間かかりました。ガイドブックでは駐車場から３００ｍとありましたが、もっとあったように思います。鎌を片手に　草と格闘し、ようやくたどり着いた滝です。読者の皆さんは　今日の午後3時に何をなさっていたでしょうか？私は　「薮こぎ」してました・・・(ーー;)いちばん怖かったのは　実は「クマ」です。途中　どう見ても動物の寝床のような場所があり、（草が寝ていた）大きさから見ても　人ぐらいはありそう。クマ鈴リンリンさせて　大声出しながら行きましたが、いつ出くわしてもおかしくなかったかもしれません。とりあえず　クマスプレーは持っているんですがあんなヤブで会ったらどうしようもナイですよね。滝は　いつもよりそそくさと退散。早く車に辿りつきたい一心で　帰りはアシが早くなりました。帰りの所要時間は　おおよそ20分。行きに　草刈をした成果でしょう！それでも　ヤブこぎには違いありません。何度もお気に入りの帽子を落とし、取りに戻りました。もう一回行くか？たぶん　行かないと思います。どこの滝へ行っても　人の残したゴミが一つならず見つけますがここはまったく人気がありませんでした。この滝を見に来た人は　たぶん、今年はまだ一桁だと思います。まったく開発されてない「野生の滝」でした！私はちゃんとした遊歩道大好き（笑）今日の滝の印象は・・・

  2007年09月01日

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• 明日はどこの滝へ？・・　

  今日は雨です。土砂降りの雨ですが、「滝」フェチの私は明日、どこか滝を見に行こうと考えております。「明日の滝はさぞ、水量が多くて見ごたえがあるだろう・・・へっへっへ」「いや、雨のせいで水が濁ってしまうかもしれない。あさっての方がいいかも・・」などと、仕事中にもかかわらず妄想にふけっているのです。さて。どこへ行こうか？今朝、右手を焼けどしてしまった私。それも手のひらなので、握る所作が出来ない！一日中氷で冷やしておりますが、痛みが一向に引きません。あわや水ぶくれ？と心配しましたがなんとか、膨れずに今日一日もってくれました。というわけで、ロープにぶら下がるような動きはムリ。木に掴るような所作もダメ。となると、ガイドブックによくある、長靴マークひとつの場所に限られそうです。う～～～む。

  2007年08月31日

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  安の滝　＜秋田県北秋田市（旧阿仁町）＞

  今日は秋田県北秋田市の「安の滝」へ行ってきました。この北東北では数ある滝の中で知名度ナンバーワンの滝ではないでしょうか？とにかく一度訪れて見たくて仕方ありませんでした。今日はとても良い天気で早く目にしたいと気持ちがはやります。ガイドブック通り道を辿って　無事駐車場へ着きました。知名度の割にはあまり観光地化されていない感じを受けました。それがとても良いのですが(^-^)ﾆｺ駐車場から沢へ降りていくとすぐに　キレイな沢に出会います。岩の上をサワサワと水が音を立てて流れています。↓↓先が長いのに　すでにここで大感激してなかなか道を稼げません（笑）思ったより歩きがあって、（ガイドブックでは徒歩45分だったけれど、1時間）ようやく滝の頭が見えてきました。道中ここまでは　特に危険な場所はなかったけれど、足が不自由だったりあまり小さなお子さんにはムリな気がします。木の根を越えたり、細いカーブを曲がったり上り下りは頻繁にあります。↓　見えた見えた！↓　下の段の「滝見台」から撮影しました。大きくてカメラに収まりきれない。美しい・・・感嘆滝見台に30分ほど居たでしょうか？先にこられた方が　上から降りてきました。初めてきたので、更に上の道があるなんて思わなかったのですがやっぱり　行けるようです。「是非、上に行ってください～」と励まされ（教えてくれてありがとうございます。知りませんでしたｗ）また出発。↓　もう、途中からパラダイスの予感。もう　私は陶酔状態です。ステキすぎる・・・。滝つぼは澄んで、深く、暗い色をしていました。滝つぼで泳ぐのが好きな方には　もうたまらないんではないでしょうか？（今ここで泳がれたら　チョット困るけど）↓あとはもう、この楽園のような場所をただ楽しみました。↑安の滝　下段の落ち口を上から撮影。「こぇ～～！」つい、口から出ちゃった・・（高所恐怖症）下段の落差は２０メートルはあると思うんです。↓青い空に飛沫が美しい。遠慮なく撮影します。どこを撮っても絵になるし、撮っても撮っても足りないような、そういう場所なのです。帰り道の話題＞お安さんという女性が悲恋の末、この滝から飛び降りたという伝説があるのですがそれを受けて、「お安さんは、下段から飛び降りたのかね？それとも上段かね？」「ん～～、下段じゃ高度不足でちょっと死ねないかもしれない、やっぱ上段でしょう」「あそこまで　登るのぉ？登るだけで死ねちゃうよ。」滝の両側は絶壁で　登るなんて絶対ムリです。（私には）詳しい事情をご存知の方、是非教えてください。帰り道も小さな小滝がありました。そうそう！ここで　滝見を始めて初の体験しました。遊歩道にヘビ出現！帰りの県道でそして　帰り道　クマ目撃どちらも怖かった・・・さすが阿仁です。このあとクマ撃退スプレーを買い求めたのは　言うまでもありません。今日の滝の印象は・・・文句なしの５つですぅ！このあとは「幸兵衛さん」ですな。ふっふっふ。

  2007年08月08日

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  不動の滝　＜岩手県八幡平市安代＞

  不動の滝。日本の滝　１００選の滝です。岩手県で唯一の１００選の滝です。今日はこの滝へ行ってきました。あいにくの小雨です。国道を北上し、安代町内で右折します。5分ほど走ると「桜松神社」内にあります。今まで見てきた滝の中で、こんなに道や駐車場が整備されていて、一緒に滝見をする人が多い経験は初めてでした。おそらくどこの　日本の滝１００選もこうなのでしょうね。↑　神社の入り口です。とても立派です。出来たのは昨年あたり？のようです。↑縁結びの樹らしいですよ＾＾↑このお社にはとても古さを感じました。周囲の岩には美しい苔がむし、空気はひんやりしています。これも「縁結び」のご利益があるらしいです。そして、少し下ると見えてきました。私の正直な感想。橋は赤くなくていい。滝の横に居る不動明王はいなくていい。この滝は昔から大事にされているんだなぁと感じます。周囲が良く整備されていて地元の皆さんの大切な滝だろうと思いますが岩手には「１００選」に選ばれていい滝が　もっと他にあるような・・・。（地元のみなさん、ごめんなさい。）ただ、誰かが「１００選」の功罪を述べていたのですが１００選の滝が犠牲になって、他の滝を守っていると。１００選の滝とは？気軽に行けて、安全に行けて、行って間違いのない滝？確かに沢山の人が滝に行くと、間違いなくゴミが落ちたり、人の踏み跡で植生が変わります。でも気軽に滝を見たい人もたっくさんいます。（私もそのひとり）この二つは同時に成立しない事なんでしょうか？「不動の滝」は落ち口が水平に直線で、水がストーンと落ちてる。癖が無く、まるで木綿の反物みたいです。形は人工物のようにキレイですね。周囲の幽玄さも相まって雰囲気は最高です。赤い橋から沢に下りて、一心に撮影していた間も　数十人の観光客が出たり入ったり。私の今日の感想は・・・5段階の

  2007年08月07日

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  滝の思い出　七折の滝　＜岩手県花巻市＞

  この滝は全国的に有名な「早池峰山」の近く、「鶏頭山」の5合目にある滝です。この滝は・・・私が初めて「滝見」をした記念すべき滝なのです。自分の見た光景にすっかり感動してしまい、すぐ私は滝へと傾倒していったのです。このように飛び跳ねる水のある滝はヒョングリ滝というらしいですが、水が七重八重に折れ、途中、水が空中に放水されているという　豪快かつ豪華ｗな滝なのです。↓アスファルトの道路から　いよいよ鶏頭山への登山道に入ります。七折の滝は　この山の5合目あたりにあります。「嫁が渕」方面から入りますが登山道入り口の橋の下にも　すでにこのような立派な滝が！名前はあるのかな？これよりしょぼい流れにも　名前が付いてるところはいっぱいあるのに名無しなんてもったいない。もし、どなたかご存知でしたら教えてください。滝の近くにあった大岩私の命名　「持ちつ持たれつの岩」↓これが　（ため息）　「七折の滝」↓アップです。ほんとに飛んでるぅ！ここに至るまでの道路は、ほとんど山登りでした。道々、白い花がたくさん咲いていて（なぜ写真を撮らなかったのだろう！悔しい）お花畑を歩いてるようでした。花を踏まないように歩いても　どうしても花の上を歩いてしまいそうな程です。そして、右側に目をやれば澄んだキレイな水。苔むし、倒木にも苔が生え、さらにそこに野草が根付き花を咲かしているような風景です。岩もキレイです。あちこちで細いせせらぎが落ちています。音は無く、静かです。ただチョロチョロと水が流れる音と　時々野鳥の声が聞こえます。そんな中を1時間ほどかけて登りました。今度また行きます。そのときに　写真で紹介します。春ではないけれど、秋にはまた秋の美しさに出会える確信があります。今日の滝の印象は・・・（あれ？一個多い？でもそれでも足りないかも！）

  2007年08月06日

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  和賀　白糸の滝・・・　女神山周辺

  ２００７年６月和賀の『白糸の滝』へ行ってきました。今回もただ　地図だけが頼りの滝観です。県道から女神山目指して折れたのですが、道がだんだん狭まり、道路もアスファルトではなくなってしまいました。「きっとここから近いだろう」と、道に車を寄せて歩き始めたのですが・・・そこから５～６キロ歩くことになろうとは・・・トホホ最初はゲンキ良かったんですよ！冗談も言えたしｗ登山口に着いたときは１時間半、歩いてました～～(;_:)　（登りぐったり）後から調べたら５キロあったようです。歩いてるとどんどん車が追い越していくんです。（焦）ようやくたどり着いた登山口には車が数台いました。登山口からすぐ見えたモミジはキレイでした。そして、ようやく出会った滝。(T_T)ものでした。すごくキレイでした。アホみたいに　ずっと眺めていました。落差３０ｍあります。比較するものが無いので分かりにくいですが、かなり大きい滝です。水音がね・・ステキです。シャラシャラと流れ落ちます。そこを立ち去るとき、うっかり姥滝を見過ごしそうでした。こちらも、すごい滝！水量も多くて、豪快な滝でした。落差３５ｍです。こちらの滝のほうが大きい音がしています。ゴーゴードドドっていう感じ。なんで姥（うば）なんだろう？って考えてしまった。少し上に爺滝もあるんですよね^^隣にこんな大きな滝があるのに、まったく別の沢なんですよ。なんて豊富な水なんだろう････和賀の山には　考えられないほど水が貯えられているのですね。白滝の道に咲いていました。初めて見ました。可憐だ・・・見たかったんです、ずっと。会えてよかったです。こちらは　本当に大きな滝でした。白滝ほど近くに寄れなかったので、遠目の写真です。落差５０ｍあります。でも、アシがもう、ガクガクで（歩きすぎ）これから帰ることを思うと、ぐったりでした。よく、歩いたな～～途中、「どこまで歩くんですか？乗ってきますか？」って言ってくれた方がいて・・・つい、断っちゃったんですが・・素直に乗せてもらえばよかった・・。どうもありがとうです。次来るときは　絶対登山口まで車！で。

  2007年07月14日

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  又一の滝　part.2

  登山道から滝までは、よく整備された歩きやすい道で、途中橋が３箇所ほどありました。遠目から滝が見え始めたときは、本当に感動！キレイ！ナメ滝と聞いてましたが、期待以上にキレイな滝でした。滝の横に薬師岳の登山道が続いており、そこを登っていくと滝の落ち口に行けました。上から滝ノ下を覗くと、傾斜が滑らかではありますがアシを滑らせたら、一貫の終わりｗとちょっとドキドキです。帰りの道で、川岸にナデシコが咲いているのに気付きました。なんていう名前なのかなぁ・・ご存知の方、ぜひ教えてください。この滝は　私の印、「○○○」丸三つ！（最高）

  2007年07月11日

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• 今日は　又一の滝

  今日は遠野から又一の滝へ行ってきました。国道396号線を盛岡方面から遠野まで走り、バイパスを左折国道340号線へ折れ、さらに　最初の信号で左折、県道160号線を走りました。この経路はガイドブック通りに辿ったのですが途中、薬師岳の登山道入り口の曲がり角を間違えてしまい、山の中をさ迷いました。ようやくたどり着いた登山道はきれいに整備されていて、地元の方が一生懸命してくれているんだと感動しました。

  2007年07月10日

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• 鳥越の滝

  日曜は、近所の滝を見に行きました。最近よく滝を見に行くのです。落差のある滝、水量の豊富な滝、サラサラと流れる滝・・・いろいろありますが、この滝には魅せられました。まず、周囲の岩の荒々しいこと。水量が豊富で　音が豪快。滝つぼには　湯気が立ち上っています。ここは活火山の岩手山の麓にある　「鳥越の滝」です。見ているガイドブックによって落差が多少違うのですが、おおよそ、４０メートル。落ちている水がお湯かも？と思いましたが、水は冷たいのだそうです。ずっと見ていても飽きない、不思議な光景でした。水のしぶきを目で追っていると、まるでスローモーションのよう・・

  2007年06月04日

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