カテゴリ:経営
長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 よく覚えていないけど、7月ごろリースバックの話がありました。 ご自宅までお伺いして、お話をしてゆっくり考えてもらうことにしました。 第3者を交えて話をしました。 お一人暮らしの方ですが、わたくしに、その方が今住んでいる一軒家を売って、家賃を払って住み続けたいという事でした。とてもいいお話でした. わたくしは、 ・あと数年で住宅ローンが終わるんだから、もう少し頑張りましょう。ローンが終わればタダ同然で住めるじゃないですか。 ・普通に売れば、一千万円以上になるから、普通に売却してお金持ちになって賃貸アパートに住みましょう。 と言って、リースバックを思いとどまってもらうように話しました。 普通はリースバックは、入居者さんの家賃原資さえしっかりしていれば、とてもおいしい話で、断ることはないと思います。 今回の方は原資はしっかりしています。 原資があるだけに、普通に考えると、売る必要が全くないんです。 今回は、私が住んでいる小さ街の中の話なので慎重です。 月数万円の家賃もとても大切ですが、わたくしが、 「ひどいことをしている。」 「お年寄りを騙している。」 「詐欺師」 とか言われないことが大切です。 本当に納得してくれた時だけ、リースバックの買取をします。 そのお話をした7月以降、全く連絡がないのでリースバックの話はなくなったと思ってました。 資料もすべて処分してしまいました。 本日、リースバックの話を進めたいという連絡がりました。 おどろき! とりあえず、融資の打診をしました。 資料がないので、googleマップから地図を落として、赤ペンで丸をして資料?をつくりました。 金融機関の担当さんに来てもらい、その資料を渡しました。 担当さん「住所わかりませんか?」 Pascal「わかりません。資料はすべて処分しました。」 でも、検討はしてくださるそうです。 もちろんリースバック等、わかっていることはお話ししました。 その後、謄本上げても、たいした借り入れ額じゃない。 売る理由がわからない。 お金に困ってない。 どうなるんだろう。 来週、お伺いします。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.07 05:40:07
コメント(0) | コメントを書く
[経営] カテゴリの最新記事
|
|