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カテゴリ:海外ドラマ
「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ」(第7話)を観ました。
出演:レナ・ヘディ、トーマス・デッカー、サマー・グロー サラ(レナ・ヘディ)は焼却処分したターミネーターの、行方不明になった左手部分を捜すため、エリソン捜査官(リチャード・T・ジョーンズ)のアパートに侵入する。そこには、精神病院にいたころの調査ファイルやビデオがあった。彼女は、ファイルの中に、精神分析医ドクター・シルバーマン(ブルース・デイヴィソン)の名前を見つける。精神病院での耐え難い日々は彼の指示によるものだった。一方、消えた“ターク"を捜しているキャメロン(サマー・グロー)は、バレエ教師のマリアに近付く。彼女は、アンディの相棒だったチェス選手・ディミートリの妹だった。 今回は消えた、ターミネーターの左手の行方と タークの行方についてです。 将来的にターミネーターが作られるには、 チップの存在だけでなく、手の存在にも関わっているの だといいます。手というだけでなく、部品が残ること自体が 将来に危機をもたらすのでしょう。 前回、キャメロンがこっそりボルトをかくしてましたが、 この部品もまた災いをもたらしてくるのでしょうね。 今回、キャメロン側のはなしとしてマリアのかかわりのなか、 アパートで見殺しにしていくシーンがありましたが、 「任務じゃない。」とのことですが、ここがやはり器械の 都合ということでしょう。感情をもたない器械の残酷な 性分ということで、その一面も表したのかもしれませんね。 ■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ≪ファースト・シーズン≫コレクターズBOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 29, 2009 07:44:57 AM
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