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カテゴリ:海外ドラマ
「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ」(第10話)を観ました。
出演:レナ・ヘディ トーマス・デッカー サマー・グロー ジープを破壊した爆発を生き延びたキャメロン。だが、人間では頭脳にあたるコンピュータ・チップが損傷を受けていた・・・。隠れ家に戻ったキャメロンは、出くわしたサーキシアンの仲間を殺し、天井裏でサラとジョン、それに殺されているサーキシアンを発見する。ところが、ジョンを見たキャメロンのヴィジョンには「Terminate(抹殺せよ)」のコマンドが…チップが損傷を受けたことにより、ジョンを抹殺するという元々の使命が甦ってしまったのだ。サラとジョンは、それまで自分たちを守ってきてくれたキャメロンから逃げなければならない・・・。 一方、デレクとチャーリーは、キャメロンが偶然引き起こした火事によって焼けてしまった隠れ家に駆けつける。だが、スカイネットへと発展しかねないコンピュータ、タークもハードドライブも見つからない。実は、タークは、ゼイラ・コーポレーションというテクノロジー会社の社長、キャサリン・ウィーバーの手に渡っていた。ウィーバーは、各部署から選りすぐりのスタッフを集め、「世界を変える」存在となるであろう“バビロン”という部門を新設することを社内会議で宣言する。 その頃、逃げる途中で負傷し、キャメロンに追いつかれたサラは、ジョン一人を逃がす。トラック倉庫に逃げ込んだジョンは、停まっていたトラックの1台に飛び乗りエンジンをかけようとするが、気づかれたキャメロンに行く手を阻まれる。そこに、サラがトラックで突っ込み、キャメロンを2台のトラックの間に挟みこむ。運転台から身を乗り出してキャメロンのチップを取り外そうとするジョン。だが、キャメロンは「もう良くなったわ!もう大丈夫!御願い、私を死なせないで!」と叫び…。 今回は10話ということですが、シーズン2の内容に突入と いうことになりました。前の話でキャメロンの乗ったジープが爆破 されるところで終わりましたが、やはりターミネーター生きていました。 ところが、キャメロンのチップが破損しており、 ジョン抹殺の命令が復活してしまいます。 このような事態は起こりうることでございますが、 ここでその事態が起こったということです。 ジョンの敵となりキャメロンは執拗にジョンを追いかけまわします。 ジョンとサラはキャメロンをトラックにはさみこみその隙に キャメロンのチップをぬいてしまおうとしますが、 キャメロンから「もとにもどった」と。 キャメロンの感情的な言葉がはじめてでてきました。 ターミネーターなのに感情が芽生えてきたのでしょうか。 その言葉を聴いて、その場はチップをぬいてキャメロンの動きを 停めますが、ジョンの心にどこかひっかかりキャメロンにチップを もどして再起動させます。そして、キャメロンももとにもどってました。 今回からの新キャラとしてキャサリンが登場しますが、映画「ターミネーター2」 にもでてきた、液体型のターミネーターで、ラストに便器に化けてたシーン がありましたが、けっこうある意味笑えるシーンでもありました。 ■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ≪ファースト・シーズン≫コレクターズBOX ■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ ≪セカンド・シーズン≫ コレクターズ・ボックス2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 20, 2009 12:46:31 AM
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