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カテゴリ:国内ドラマ
「ハンチョウ~神南署安積班 シリーズ2」(第10話)を観ました。
出演:佐々木蔵之介 中村俊介 塚地武雅 黒谷友香 賀集利樹 山口翔悟 安めぐみ 細川茂樹 田山涼成 佐野史郎 7年前に自殺したはずの美鈴(鶴田真由)が生きていた。そして柴崎(松尾政寿)の殺害現場から、彼女の指紋が検出された。安積(佐々木蔵之介)は美鈴が記憶を取り戻しているのではと考え、彼女が身を寄せている宮部医師(高橋長英)のもとを訪れる。宮部は美鈴の記憶が戻っていることに気づいていた。その上で素知らぬふりをしていたのだ。しかし、当の美鈴は権藤(上田耕一)への恨みと、警察への不信感を募らせていた。自殺の真相を安積に話すと、説得も聞かず家を飛び出していく。 東京に戻った安積は権藤のもとへ出向き、美鈴が復讐しようとしていると告げるが、権藤は歯牙にもかけない。それを聞いた安積は、権藤に必ず不正を暴き逮捕すると宣言する。その頃、高城管理官(佐野史郎)には権藤の秘書・丸山(北見敏之)から、一連の捜査を終了するよう圧力がかかっていた。高城は管理官としてある決断を下す。 今回は前回からのつづきです。 7年前に自殺したはずの安積の同僚美鈴は生きてました。 しかし、記憶喪失の状態です。 しかし安積は美鈴の記憶がもどっていると考えてました。 7年前の自殺は権藤にしくまれたもの、記憶はもどっているが、 権藤に復讐をしようとしていることを美鈴は告げます。 美鈴の行方がわからなくなると、安積は権藤に警告しに、 しかし、権藤は警察に圧力をかけてきます。 権藤のパーティーが行われる会場に美鈴はあらわれます。 権藤は裏から手を回しSATの狙撃部隊をひかえさせてました。 詰め寄り、一連の事件を美鈴は問い詰めていくのでした。 2週にかけたはなしで、安積と高城の現在の確執の原因などが 明らかにされるはなしでした。 警察が政治家に圧力をかけられるエピソードはあまり めずらしくはありませんが、はなしのなかの人間ドラマは見ごたえ がありました。 確かに7年間、美鈴は失踪していたので、死んだことになっているんですよね、 長い期間をかけた復讐劇でしたね。 ハンチョウ~神南署安積班~ DVD-BOX/佐々木蔵之介[DVD] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 20, 2010 10:45:46 AM
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