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カテゴリ:国内ドラマ
「まいど238号」を観ました。
出演:津川雅彦 辻本祐樹 岩本多代 まつこ(ハレルヤシスターズ) 舞台は町工場の街、東大阪。年金暮らしで気ままに生きる自称・発明家の謙吉(津川雅彦)には、実は悩みの種が・・・。心に傷を負い、3年もの間部屋に閉じこもったまま出てこない孫の文也(辻本祐樹)だ。 「謙吉さんの発明で何とかならへんの?」 妻・ツネ(岩本多代)が入居している老人ホームの介護士、100キロを超える巨体を抱える正美(まつこ)にそう言われ、一念発起する謙吉。 徹夜して鉄くずを加工し作り上げたものは・・・巨大な金属製の着ぐるみだった! 着ぐるみを装着した文也は、介護ロボット・まいど238号として、再び外の世界へ踏み出していくが・・・。 年金暮らしの健吉ですが、孫の文也が3年間引きこもって いるのが悩みの種でした。 妻のツネが入居している老人ホームの介護士・正美に相談し、 2人で文也の部屋の前で、 「おばあちゃんが病気でもうすぐ死ぬ。」「会いたくないの?」 とうそをつくのでした。 文也は人前にそのままだすのが心配と健吉は金属製のきぐるみ を文也に着せて、老人ホームのツネのもとにあらわれるのでした。 結局は素顔でツネと顔をあわせることなく、そして、 正美は文也にぶちきれ「いつまで引きこもっているのか。」と 問い詰めますが、その後はこっそり帰っていったんでしょうね。 しかし、介護ロボットとはいえ着ぐるみはバレバレとおもいますが、 わかってて、みんなだまされたふりしてたんでしょうね。 ほのぼのとしたドラマでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 21, 2010 05:04:09 PM
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