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カテゴリ:模型
本年43個目のプラモ
中国のモンモデル(MENG MODEL)製 1/35スケール イギリス重戦車 Mk.V MALE 本日(10月27日)、組立作業9日目で完成です。 本日は、塗装の微修正と履帯の取付けを行っています。 塗装後の履帯は連結部が外れて、何度もきれてしまいます。 取付けだけでかなり時間をとりました。 更に、また、手が滑ってスポンソンの機銃を折ってしまいました。 そんなことをしていて、本日の作業時間は、午後9時50分から午後10時30分までの40分です。 完成までの累計作業時間は20時間00分です。 このキット、内部構造再現モデルですが、各種配管やレバーから延びるロッドなども、しっかりと再現されており、そら内部の機構が車体外部の構造物とどのような関係にあるのかとか、砲弾や機銃弾の収納場所が、よく考えて設定してあるということが判り、面白かったです。 キャタピラの連結が外れやすいことだけは、残念ですが、価格に見合った良いキットだと思います。 今回は、汚しをかけていません。 超壕装置を載せた状態で博物館に飾ってあるというような感じです。 信号機の支柱は基部にポリキャップが仕込まれていて、上下動可能となっています。 頂部装甲板の後部にあるハッチは接着せずに、ヒンジ部にトンボの糊「ピットマルチ2」を塗って止めてあるので開閉可能です。 側面のスポンソンは、車体に接着しなくてもカチッとはまるので、外して内部を見ることができます。 ホイペットと並べてみました。 大きさ比較のために、タミヤのゼネラルセットのモンゴメリー将軍を立たせてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 27, 2015 11:40:35 PM
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