凍りの梨

改めて実車について説明すると、
ラムタイガー（ラムティーガー、ドイツ語: Raumpanzer "Tiger" (P) Rammtiger) は、VK4501(P) ポルシェティーガー" の車体を流用して１９４３年８月に製造されたドイツの戦闘工兵車です。

「障害物の破壊を目的として開発され、主に市街戦での使用が想定された。VK4501(P)の車体に装甲構造物を搭載しており、衝角 (ラム) を使い体当たりすることで障害物を破壊するものである。３両のみ製造された。」とウィキペディアにあります。

ということで、ネットで得られた情報等を基に、工作用紙で車体の外殻（ボディ）を組み始めて、昨日（２０２０年８月７日）で組立作業６日目です。

自作のボディ側面の上部に片側５か所、コの字型に折り曲げた0.4㎜真鍮線を埋め込んでおきました。



これは、同時期の戦車で、鞄などを吊すのに使ったり、小枝を刺して偽装等に使ったりしているものを参考にして、デッチアップでディティール追加したものです。

基本塗装を済ませました。
ポルシェティーガーは、車載工具等の色入れも終わりました。

昨日の作業時間は１時間１０分です。

累計作業時間は８時間２０分です。