凍りの梨

本年４７個目のプラモ

ウクライナのICM製　

１／３５スケール

マルヌの戦い１９１４　ルノータクシーwithフランス歩兵

昨日（２０２１年１１月２６日）、組立開始です。

第一次大戦当時の1914年9月のマルヌ会戦（ベルギーを突破したドイツ軍をフランス軍がマルヌ河畔で食い止めた戦い。）で、フランス軍はガリエニ将軍の発案でパリ市のタクシー630台を兵員輸送の為に徴発し、フランス第6軍に予備部隊を送り込み続けた結果、ドイツ軍の攻撃に耐え抜くことができたということで、実際にタクシーで輸送された兵士は約4,000人と多くなかったが大衆に与えた影響は大きく、このとき使われたルノーのタクシーがフランス国家団結の象徴となったということです。

そのルノータクシーとフランス歩兵をセットにしたキットを組みます。

タイヤは軟質樹脂でホイールとは別部品です。

 


車体の色が赤と黄色の派手な塗装なので、組立は塗装が効率よく行えるように考えて進めるつもりです。

シャーシフレーム、



ボディ下部、




２気筒OHVエンジンを組みました。


 

昨日の作業時間は３０分です。