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カテゴリ:模型
自宅で、積みプラモデルの整理をしています。 小さいキットは、これまで、数年おきに引越しをした際に使用した段ボール箱に詰めて積んであります。 段ボール箱に入らないような大きさのキットは、どこに仕舞ってよいのか、いつも悩みます。 イタレリから発売された 1/35スケールElco80魚雷艇ですが、 大きさの比較のためにアーマーモデリングを置いているとおり、 横幅が70cmもある、かなり大きめの箱です。 最初に発売されたPT-596とその後に発売されたPT-109では、箱の大きさが異なっているため、積み重ねが出来ず、いつも置く場所に困っています。 PT-596は、船体の部品と構造物等のランナーが並列に箱詰めされていますが、 PT-109は、構造物等のランナーの上に仕切りを入れて船体が重なるように箱詰めされています。 PT-109のキットは、ケネディ大統領が艇長として乗船していて、1943年8月2日にソロモン海で駆逐艦天霧と衝突して沈没した時の状態となっており、魚雷発射管の形状や船体前部に搭載の37mm対戦車砲が搭載される関係で、先に発売のPT-596のキットとは武装と構造物のランナーで共通のものは1枠だけになっています。 いつかは作り比べてみたいと思いつつ、ランナーを見ては完成を妄想するだけの状態が続いています。 PT-596が発売された際に乗員のフィギュアも発売されていました。 PT-109が発売された際には、更にPT-109専用の乗員フィギュアがキット化されています。 魚雷艇本体のキットとバラバラにならないように、段ボール箱には入れず、もう10数年、本体のキットの傍に積んでいます。 ということで、いつも少しだけ位置が変わっただけで、 整理・片付けにはなっていない状態のまま、また積み直しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 14, 2024 04:56:13 AM
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