|
カテゴリ:ガンプラ
怒涛のF1ミニカーラッシュは、まだもうちょっと続くのだが、
たまにゃあ、それ以外のネタもっつーわけで。 といっても、毎度お馴染みプラモネタなんだけどね。 あれ?平べったい戦車は?あれはどしたの? あれはちょっとね。 塗装をどーしてやんべか?ってなわけで、ネットで本物やら他人のプラモ完成画像やらを 見つけながら検討中なのよねん。 その間、手隙になるのも勿体ないんで、塗装だ迷彩パターンだをまったく考えないですむ モビルスーツをサクサクっと。 今月は話題沸騰のHGUCのユニコーンが出るその裏でひっそりと発売された旧作カラーバリエ。 なにを今さらって気もしないでもないが、ちょうどZZのブルーレイが出るタイミングだから 過去に出してなくて正解、ってことなんだろーねバンダイ的には。 新機軸満載のユニコーンに比して、さしたるボーナスもなく値段が3倍っつー悪条件は 当然爆発的売上げを期待できるわけもないが、けど個人的には大ストライクだったりする。 キュベレイの起源を第2回国際SF大賞入賞作である「デス・アンカー」だとするならば、 そのコバルトブルーとオペラピンクの配色を彷彿とさせるエルピー・プルのMk.IIが 即ちキュベレイとしての正解だろうと勝手に思ってるんで(^^ゞ しかしね、サクサクっと、とはとんでも8分歩いて10分で、プラ素材がピッカピカの グロスコートなのは見映えとしていーんだが、百式みたいなアンダーゲートとしてないんで ゲート処理が逆に大変なわけよ。 慎重に切り出してヤスリかけて挙句はコンパウンドで研き倒すんで手間がかかるったら! ま、そこがこのキットのキモっちゃあキモなんで仕方がないんだが。 延べ2日の工作で、上半身完成っつーのはペースとして早いのかわからんけども、 こうしてその状態で俯瞰してみっと、なんか近藤和久のG3(ゲードライ)だよねえ。 「足がついてないようだが?」 「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」 いやいや、足はいるだろ、やっぱ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.07 02:17:00
コメント(0) | コメントを書く
[ガンプラ] カテゴリの最新記事
|