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studio PINE SQUARE

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RC200t@ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2009.11.28
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カテゴリ:F1
小春日和を通り越して、半袖でもいけそうな季違いの日がな一日、
じっくりやっつけたお陰でキュベレイMk.IIは山場を越えて一段落。
つーわけで、いまやルーチンと化しつつあるF1ミニカー。
スピードキングのレッドブルRB5に続いて09年本戦マシンの登場は。。。
f1.09
ミニチャンプス1/43 BMWザウバーF1.09
#5 ロバート・クビサ

世界的不況の前には、どこの国でも見かけるようなグローバル企業をも呑み込んで
今年限りで撤退を決めたBMW最後のマシンは、ドラスティックな今年の規定変更に
対応しきれずに、リアナーバスなじゃじゃ馬となって低迷。
今期限りという大命題の前にそのまま低空飛行を続けるかと思いきや、開き直ったかのような
これでもかのカイゼンでC級マシンをB級まで持ち上げたのは、ワークスとしての意地だろう。
後半はコンスタントに入賞したが時すでに遅くランク6位という戦績で最後のシーズンを終える。
表彰台はクビサのブラジルGP2位が1回だけ、文字通りの値千金。
思えば、2006年にザウバーを買収してワークス参戦して通算70レース。
入賞78回(うち表彰台17回)優勝はわずかに1回、はワークスとしてはやはり寂しい戦績。
となれば、2大ワークスとしてシリーズの屋台骨を支える、人気沸騰中で集客も見込めて
販売戦略的にもわかりやすいWTCCに軸足をシフトするのも致しかたなし、か。
デフレ真っ最中の日本にあって、箸にも棒にもかからない趣味嗜好品は仕分される運命なのか
本年モデルの発売なのに、相変わらず輸入元のやる気のなさで数量的に不安定なのに、
いまだに完売もせず普通に買える。
去年のトロロッソ・ベッテルの大ショート争奪戦とか、もはや何処吹く風だ。
まあ、焦らずショップで現品確認しながら選べるって、至極普通の買い方が出来るのは
非常に助かるわけだが、その一方、将来的に長い目で見た場合に売上げの落ち込みは
市場の萎縮につながるわけだから、喜んでばかりもいられない。
つか、そんな大それたハナシじゃなくて、単に今年のマシンの人気がないだけだったりして(^^ゞ





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Last updated  2021.07.26 00:31:49
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