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カテゴリ:ミニカー年次総括
今年も終わりそうで、つっても1月2日から通常通りの仕事やし、ちっとも年末年始って気がしないし、しかもパートの連中はしっかり休みやがるもんで、通常のウィークデイよか確実に忙しいって地獄が待ってるんで。
いつも思うんだがよ、いくら経費が安く済むったっても、工場の主力生産部隊をパートごときに置いちゃダメだよな。(特にテメーの小遣い目当ての腰掛主婦どもにはよ) 結局、マンパワー不足で生産性はガタ落ち、余分な残業が増えて総合的な収支はマイナスだろ? まあ、こっちは年始特別手当プラス割増残業だから、ある意味ホクホクでいーけどね。 とはいえ、世間的には立派に年末も押し迫ったわけだし、どこでもやってるけどちょっと今年を振り返る的主旨で。 ざっくり今年を思い起こしてみると、レジン製ミニカー、これ随分と買ったなあって感じ。 なんだがデータにしてみると、実はそーでもない。 今年一年で108アイテム買ってるんだが、そのうちレジンは約3割を占めてるだけで、どーやら直近にアイドロン3連発やらなんやらでそう感じただけみたいなんだな。 細かい数値では ダイキャスト:64% レジン:31% その他:5% ってことになる。(その他は、全てタミヤ製プラ完成品) 次に購入メーカー別のデータ。 ミニチャンプス:29% スパーク:27% hpi:14% イクソ:11% エブロ:5% タミヤ 5% その他:8% (スパークはレーブ、エブロ、GSRなどの委託品含み、イクソはマテル委託品含み) ここでは、やはりエブロの凋落だろう。 因みに昨年は、エブロは全体の3割(購入総数は今年とほぼ同数)でトップ、次いでスパーク(23%)、hpi(17%)、ミニチャンプス(15%)、イクソ(8%)と続く。 昨年はスーパーGTの旧作中古を大人買い的な側面があったから、この落ち率を素直にカウントするのもなんなんだが、にしても年間通してたったの6台ってのはやっぱどーしたの?って。 まあ万人が認めるとおり、ここはスーパーGTオンリーで他に魅力的なコンテンツを新開発しないからしゃあないね。(個人的にはロータス72Cのプラモには期待してっけど) ロードカーのほうでは色々出してるみたいだけど、そいつはこっちにはカンケーないからね。 今後も数は上がっていかないだろうよ(笑) で、最後にジャンル(車種)別のデータ。 F1:69% ラリー:12% ツーリングカー・GT:9% Gr.C・スポーツカー:7% ロードカー:2% ほぉ~F1こんなに買ったかね? もちろん直近シーズンのマシンだけじゃそんなに数が行くわけもなく、むしろミニチャンプスの中国工場移管の影響で、殆んどがスパークの旧車掘り起こし商品とかミニチャンプス過去品を買ったってわけで。 なにせ、占有率トップのフェラーリを追うのは、数ある現存チームをすっとばしてロータス、ベネトンが続くわけだから。 とゆーことで、今の個人的嗜好とベクトルが合致してるメーカーはスパーク、ジャンルはF1旧車ってマトメになるわな。 とかいっても、今年のイヤーモデルを選べってことになるとすると、そこはアイドロンの641/2、になるんだけどね(^^ゞ 年内に紹介できなかった、所謂出待ちのクルマたちm(_ _)m スマヌ うわ、ロータスばっかじゃん(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 01:20:40
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