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テーマ:ミニカー大好き(3236)
カテゴリ:ルマン24h
ついこないだ「ゆく年くる年」とか言ってたのに、気がつきゃ2月もおしまい、一年の六分の一が終わっちまったよ(◎_◎;)
モータースポーツは、気候気温を問わないWRC以外は完全シーズンオフで、ある意味、揣摩臆測が一番楽しい時期なのに、今の社に入ってからは2月に社の一大イベントが行われるようになちまったので(つか、こっちでそうするようにしたんだけど)記録のリテイク・改ざん(笑)などなど残業の嵐で、雑誌もネットもほとんどご無沙汰。 いったいあの世界で何が起きてるのか、せいぜいマクラーレンホンダが予想通りマトモじゃないってことくらいしか知らん。 モータースポーツがシーズンオフなら、かつてはミニチュア業界が新作リリース真っ只中だったのに、今はそっちもシーズンオフ、つか業界自体が完全冬眠中、みたいな。 ふつうだったらアツかった前シーズンの振り返りをミニカーでやったり出来たのに、今や2シーズン遅れ3シーズン遅れは当たり前、ヘタすりゃお蔵入りってパターン。 エブロのスーパーGTだけはその轍を踏まないと思ってたのに、もうプラモ至上主義でミニカーなんざほったらかしなのか、いまだに出てこない現状は異常。 (まあ、早期に出せば出したで、もっと煮詰めろだのブーイングの雨あられだろうけど)笑 唯一頑張っているのがスパーク。 最新マシンからクラシックまでイケイケどんどんで楽しませてくれる。 そんなスパーク、当然のように前年ルマンのマシン群をあれこれリリース。 ただ、優勝車だけを追いかけてる身には、毎年毎年アウディで、ちょっと困ったちゃんだなぁ、っつーのはもしかすっと贅沢な悩みなのかもってことをアタマの隅にいれとかにゃあアカンな。 スパーク1/43 アウディR18 e-tronクアトロ "2014年ルマン24hウィナー" #2 アンドレ・ロッテラー/マルセル・ファスラー/ブノワ・トレルイエ 相変わらずライバル不在のルマン24hを当然のように制したアルディ。 トヨタのTS040がどーのこーの言ってる諸氏がいるが、まぁ今年もムリ。 ヤツらは「不運にぶつからない運」ってものを持ってないから、せいぜい2位どまりだろう。 もし勝っちゃったらどーすんだろ、買うのかなぁ。。。 どうか勝ちませんよーに(^^ゞ まぁそれはそれとして、ルマンとニッポンはなかなか相性が悪い。 長い歴史で頂点はたったの一回。 とゆーか、そん時の気分で出たりやめたりを繰り返してる限り、勝利の女神はそっぽを向いてるだろう。 けど、ことドライバーに関して、実はニッポンの力って侮れないんじゃね? 優勝経験者でもはや表彰台常連の域にいるロッテラーもトレルイエも、ロイック・デュバルも、最多記録のトム・クリステンセンだってニッポンのレース界出身、といっても差支えないほど鈴鹿で富士でキャリアを積んだわけだから、ニッポンのチーム、特にチーム戦を重視するスーパーGTは、力任せの個人主義であるガイジンドライバーにルマンライクな精神を植え付けるのにもってこい、なのかも知れん。 逆に、スーパーGTでいまだに「俺が俺が」を続けるオリベイラなんかは、ワールドワイドデビューはまず無理ってことになるな。 とはいえ、あーゆーのはあーゆーのでレースに必要な存在、ではあるけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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