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カテゴリ:肉体改造
5月から7月までの3ヶ月間を強化月間として、筋トレに力をいれていました。
特に、懸垂の回数を増やし、6月は月間1000回を達成できました。 その調子で7月も懸垂月間1000回をクリアしようと思っていたのですが、7月上旬からの猛暑にやられてしまい、7月中旬は思うようなトレーニングができませんでした。 8月に入りましたので、また、元のペースでトレーニングを再開しようと思っています。 ただし、この暑さ対策をしっかりとしておかないと、少し怖いですね。 ということで、10月に向けて、8月9月の2ヶ月間を強化月間と位置づけ、6月のトレーニングのレベルを最低限としてそれ以上のトレーニングをしようと考えています。 そこで考えているのは、毎日のトレーニングにもう少し変化を付けること。 筋肉を成長させるには、正しい負荷によるトレーニングはもちろん、筋肉を休ませることも大切です。 一般的には、筋トレした後に48時間程度筋肉を休ませる方がいいという考えがあります。 筋トレによって筋肉が大きくなる仕組みは、筋トレで壊れた筋肉が回復する過程でより多く強い筋肉になる現象(超回復)によります。 なので、毎日同じ箇所の筋肉を鍛えるよりも1日おきや2日おきに鍛えた方が効率的という意見があります。 毎日、同じ箇所を筋トレしていると、却って筋肉が疲労してしまい、効果が上がらないというのです。 ただし、負荷が低ければあまり意味がありません。 以前、1日おきにトレーニグをしたことがありましたが、結局、トータルのトレーニグ量が減ってしまい、却って効果が下がってしまったことがありました。 そのため、メニューと負荷と回数を考えて、トレーニグ自体は毎日行い、鍛えるべき箇所を変えていくのがいいのだろうと思います。 その時に気をつけなければならないことは、1日のトレーニグ量(負荷)を減らさない工夫です。 例えば、毎日、腕立て伏せ100回、懸垂40回をやっていたとしたら、これを1日おきにやるのであれば、腕立て伏せ200回、懸垂80回をする必要があります。 単純に回数を増やすだけではなく、トレーニグメニューにも変化をもたせた方が良いようです。 腕立て伏せでも、やり方を変えながら回数を積み上げていく。懸垂もしかりです。 また、ターゲットの箇所によって、トレーニングの種類(例えば自重だけでなく、ダンベルやチューブ等の器具を使ってトレーニングするなど)を変えていくことも大切でしょう。 そして、栄養と休息をしっかりととって、疲れを残さないようにすることが大切です。 そんなことを考えながら、8月9月の強化月間に取り組んでいきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 13:48:26
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