耳（ミミ）とチャッピの布団

"ひごペットフレンドリー"と云う近畿圏を中心に広島、島根、福岡まで店舗展開している大型のペットショップがあります。
きのうはそこの１つ、大阪の堺ブラットプラット店にいってきました。
病気のチャッピくんが居なくなったので、ミミちゃんに病院食ではない美味しいものを食べてもらおうと。

そしたら、何！いくらゴールデンウィーク初日とは云え、ハンパない混雑。
とても買い物できる環境ぢゃない。
店長らしき人物はレジ待ち最後尾はここと怒鳴ってるし、レジカウンターみたらスタッフはみんなスゴイ形相。
いったいど～したのか？
やっと分かりました。
このお店、リニューアルでしばらく閉めてて、きのうがニューアルオープン日だったのです。
もうハンパない混雑で、こりゃあ買うの止めるかと思ったけど、そしたらブラットプラットと云うショッピングモールの駐車場代がモロにかかる。
で、我慢してレジ待ちの列に参加しました。

それが"待つ"って程度を越えているのですな。
ヘビがくねくねみたいに、店内至るところ徘徊させられて、大阪人ですから列に割り込もうとする輩がいたり、それを阻止せんとする客が居たり。
ど～みてもインドかバングラディッシュの列車待ちみたいな塩梅。
軽く１時間は待たされて、やっとこさ買えたとさ。
で、買い物終えて家に帰ったら、ミミちゃんが見当たらない！
お風呂場にもヨメ・ベッドにもタワーにも居ない．．．
そしたら、どこに居たと思われます？

なんと私のベッドでお布団頭から被ってお休みになられてました。
こんなこと．．．いまだかつて無かった。
だって私のベッドはチャッピくんの聖域だったから、ミミちゃんもよく知ってのです。

いったい何が起こったのか？
ミミちゃんに聞いてみたけど．．．と～ぜん答えは返ってきません。
きのうの日記で触れたモンティセロダムの排水システムについて、パパゴリラ！さんからご質問いただきました。
排水口が上下できるのか？それとも水が排水口を越えれば自然に排水されるのか？
英文のサイトも全部調べましたが、そのことに関する記述がありませんでした。
しかし排水口が可動している画像はないので、水が排水口より高くなると自動的に排水される仕組みだと思います。
中之島公園の猫たち－SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK－」
整備工事で閉鎖になった大阪の中之島公園。そこに暮らしてた約７０匹の子供たち。
心あるボランティアのご尽力で「猫の部屋」と呼ばれる仮住まいを得ることができました。
すこしずつ里親さまも決まってきてますが、まだまだ多くの子供たちが良いご縁を心待ちにしています。
なを「中之島公園の猫たち」では恐縮ですが現金によるご支援は一切お断りしております。

「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」が実施されています。
そちらのリンクもありますので、大阪市在住の方はぜひ見てください。