「ぽこ」と呼ばニャいで!
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梅見の後にやってきたのは 世界遺産暫定リストに登録されている「富岡製糸場」 一度来て見たかった所のひとつ♪ 団体客が結構来ています。 正面は東繭倉庫。 木軸であることと、レンガの組積み方が一味違います。 アーチ中央には「明治五年」のキーストーンが。 裏から見ると老朽化が良くわかります。 屋根がだれて結構危なそうです。 事務所として使われているのは 当時のフランス人検査技師の住まい。 中は貴賓室などもあって豪華らしいですが、見学不可。 この煙突は昭和14年に再建造された物。 繰糸工場。かなりの長さがあります。 内部の様子。 明治時代にこんな機械があったの?と思ったら 機械は昭和40年代の物。62年まで操業してたのだから、そりゃそうだ。 女工館。といってもフランス人女性技師の宿舎。 奥の建物が女工さんたちの寄宿舎。 やっぱり造りが全然違う。 操業当時は「フランス人に生き血を吸われる」というデマがあり なかなか人が集まらなかったそうです。 ブリューナ館。フランス人建築指導者の住居。 後に女工さん達の夜学校として使用されていた。 診療所や病室も完備。 中に入れたのは倉庫と工場のごく一部だけ。 老朽化してるから仕方ないのでしょうが、やっぱり物足りない。 30分毎に元校長先生のおじいちゃん達がガイドを務める 無料のツアーが出てました。 私達は独自で廻ったが、一般客がトラス構造とかの説明を聞いて面白いかぁ? と思って見ていると案の定「早く宿に行きたいー。」とか 「説明がクドい。」とか、あちこちで不満の声が上がってました。 街を挙げて世界遺産登録を目指しているようですが、大丈夫かなー。 正門の向かいに、あの横川の峠の釜飯「おぎのや」がオープン間近でした。 食べたかったニャ~。
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