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かご猫 Blog シロ猫さん
2009.03.23
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カテゴリ:さんぽ

梅見の後にやってきたのは
世界遺産暫定リストに登録されている「富岡製糸場
一度来て見たかった所のひとつ♪

P1040887.jpg
団体客が結構来ています。
正面は東繭倉庫。
木軸であることと、レンガの組積み方が一味違います。

P1040889.jpg
アーチ中央には「明治五年」のキーストーンが。

P1040890.jpg
裏から見ると老朽化が良くわかります。
屋根がだれて結構危なそうです。

P1040949.jpg
事務所として使われているのは
当時のフランス人検査技師の住まい。
中は貴賓室などもあって豪華らしいですが、見学不可。

P1040897.jpg
この煙突は昭和14年に再建造された物。

P1040914.jpg
繰糸工場。かなりの長さがあります。

P1040925.jpg
内部の様子。
明治時代にこんな機械があったの?と思ったら
機械は昭和40年代の物。62年まで操業してたのだから、そりゃそうだ。

P1040913.jpg
女工館。といってもフランス人女性技師の宿舎。

P1040946.jpg
奥の建物が女工さんたちの寄宿舎。
やっぱり造りが全然違う。
操業当時は「フランス人に生き血を吸われる」というデマがあり
なかなか人が集まらなかったそうです。

P1040945.jpg
ブリューナ館。フランス人建築指導者の住居。
後に女工さん達の夜学校として使用されていた。

P1040933.jpg
診療所や病室も完備。

中に入れたのは倉庫と工場のごく一部だけ。
老朽化してるから仕方ないのでしょうが、やっぱり物足りない。

30分毎に元校長先生のおじいちゃん達がガイドを務める
無料のツアーが出てました。
私達は独自で廻ったが、一般客がトラス構造とかの説明を聞いて面白いかぁ?
と思って見ていると案の定「早く宿に行きたいー。」とか
「説明がクドい。」とか、あちこちで不満の声が上がってました。

街を挙げて世界遺産登録を目指しているようですが、大丈夫かなー。

もふ.jpg
正門の向かいに、あの横川の峠の釜飯「おぎのや」がオープン間近でした。
食べたかったニャ~。






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最終更新日  2009.03.23 12:22:09
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