北欧好きのほっこりインテリア ～好きなものに囲まれてわくわく暮らすための記録～

こんにちは、ぽっぽ33です。
北欧インテリアと雑貨が大好きで、インテリアコーディネーターになりました。

こちらのブログサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます！


鎌倉発の大人気お菓子、クルミッ子。
昔から大好きで、
鎌倉に行くたびに店舗に訪れていました。


2019年にできてから、行きたい行きたいと思っていたのが、
横浜ハンマーヘッドにできた《KURUMICCO FACTORY》。
ようやく行くことができました！


こちらの《KURUMICCO FACTORY》では、

クルミッ子ができるまでの過程をガラス越しに見ることができます！

またショップやカフェも併設されています。
さっそく、カフェで「クルミッ子パフェ」をいただきました～！





パフェには、コーヒージュレ、チョコレートムースに
ローストされたクルミとサブレのパウダーがかかっています。
塩キャラメルとミルクのアイスに、外せないクルミッ子が。

横浜港を見ながらのクルミッ子パフェ。
おいしすぎました～！！






★クルミッ子ができるまで★
　①キャラメルづくり
　②キャラメルのし
　③生地のし・仕上げ
　④焼成
　⑤保管庫で１晩寝かせます
　　※自動搬送装置「クルミッ子運ぶくん」が焼きあがったホールクルミッ子を保管庫へ運びます
　⑥カット
　⑦個包装


《KURUMICCO FACTORY》の様子。
クルミッ子を生み出す方々は、クラフトマンと呼ばれているそうです。
たくさんのクラフトマンがクルミッ子を作っています。

クルミッ子運ぶくん。焼きあがったホールクルミッ子を運ぶそうです。









機械がクルミッ子を切ってくれています。
1枚の大きなホールクルミッ子を135個の通常サイズにカット。
ベルトコンベアで包装機まで運ばれます。





リスくんが描かれたフィルムで１個ずつ個包装。
完成したクルミッ子が次々と流れていきます！













《KURUMICCO FACTORY》の一部は、
カフェからしか見えないようになっているので、
《KURUMICCO FACTORY》のであれば、併設カフェも訪れることをオススメします！

また、ショップでは横浜ハンマーヘッド限定パッケージのクルミッ子(５個入)も販売されています。
(私が行った時には、残念ながら売り切れていました)


2022年６月３日現在では開催をお休みしていますが、
いつか必ずやりたいのが、ワークショップ。
鎌倉紅谷のクラフトマンと一緒に、
小さいサイズのホールのクルミッ子づくりを体験することができます！


おいしくてかわいい《KURUMICCO FACTORY》。
横浜ハンマーヘッドに訪れたときには、のぞいてみてください！



▼KURUMICCO FACTORY
​https://beniya-ajisai.co.jp/kf/

​▼鎌倉紅谷

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