今日も何かあたらしいこと

フジテレビ・グータンヌーボの松田美由紀さんの出演回を録画しておいたので見ました

ギャル曽根の「子供は自分の味方になってくれる」なんていうありがちな発言を、びしっと否定していました

「子供はペットじゃない、育てるのは本当に大変な事」…わたしも、子供は親のために存在してるのじゃないと思う。

まして、大人になって味方になってくれるかどうかなんてわからないし、たとえ、

親の生き方を否定する子供であっても、愛情を持ち続けて見守るのが親の仕事だと思う。

…しかしバラエティー番組のトークで語るには、美由紀さんの言い方はちょっときついかな？


それにしても松田美由紀さん、熊谷美由紀さんだったころから、ラテン系というのか情熱的で

何かのラジオで深夜に「私の好きな人、ごめんなさい…」って言っていたのを憶えているけど、

その人が松田優作さんだったのかな？彼女から積極的に好きだって言っていたような印象がある。

確か、アルフィーの坂崎幸之助さんが熊谷美由紀の大ファンで、自分のラジオ番組に呼んだんだっけ。


松田優作はすごい人気で、友人と「松田優作はかっこいいが、優作に似ている人はかっこよくない」という定理？を発見したり。

優作さんが亡くなった時、「優作を忘れないで…」と泣いていた美由紀さんと、小さな男の子を憶えています。

その子供が龍平君と翔太君で、立派に育ち、松田優作に似ていてしかもかっこいいとは


松田優作さんは「探偵物語」「野獣死すべし」などアクションものが有名だけど、

わたしは吉永小百合さんと共演した「新夢千代日記」や「華の乱」の抑えた感じが好きです

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