テーマ:フィギュアスケート(3613)
カテゴリ:フィギュアスケートの部屋
NHK杯女子シングルで鈴木明子選手が1位・浅田真央選手が2位、おめでとう
浅田選手はトリプルアクセルをダブルにして、確実な演技を目指したようです。 ダブルアクセルなら眠っていてもできる?という浅田選手だけに、余裕たっぷりで、 晴れやかで温かい笑顔を振りまきながら、本当に夢のような「愛の夢」でした。 細やかな表現が流れるようにスムーズで、しっとりして柔らかく、美しかったです。 高得点でフリーでは1位だったけど、本人は「トリプルならもっと出ていた」、 と言っていて、さすがは厳しい競争の世界に生きるアスリート、強気ですね。 フリーで会心の演技を決めた鈴木明子選手は、ショートでミスもあったけど、 僅差で逃げ切って初優勝し、ファイナル進出も決まり、おめでとうございます 3位のレオノワ選手は、いつのまにかニコライ・モロゾフコーチについていて、 最初誰だかわからなかったほど、別人のような美人になっていてびっくり。 お転婆にはじけたショートに、深い内面をみせるフリーと、表現の幅を広げた、 モロゾフコーチの戦略が興味深く垣間見え、これから先の彼女の変化が楽しみです。 4位のワグナー選手のフリー「ブラックスワン」は、映画の世界を十分に表現し、 白鳥と黒鳥をしっかりと演じ分け、迫力があって見ごたえのある演技でした。
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